オリラジ先生しくじり授業、興奮と感動の後編

明日10月9日（木）深夜、“天狗になりすぎた先生”ことオリエンタルラジオ先生が出演する「しくじり先生 俺みたいになるな!!」（テレビ朝日）の後編が放送される。

同番組では、過去に「しくじった」ことのある著名人が先生となり、自らの経験を生徒たちに講義。担任はオードリー若林で、平成ノブシコブシ吉村のほか、しくじりたくないさまざまなゲストたちが生徒となって授業に参加する。

先週2日の放送で、記念すべきレギュラー化最初のしくじり先生として、元気よく武勇伝で登場したオリラジ先生。しくじり先生に選ばれたことに「ありがとうございます！」と感謝すると、「満を持してお伝えしたい」「吉本初、ゴリゴリ押しのゴリ終わり!!」と声を大にし、芸歴3年で10本もあったレギュラーがあっという間に終わった経緯を中田が見事な弁論術で語った。

教科書に書かれた「なりたくてなる天狗はいない」の言葉に生徒のハライチ澤部は「すごい言葉ですね」と愕然。芸能界における天狗について自身の論説を次々発表する中田に吉村は感動して「この教科書を国会図書館に入れましょう！」と提案を。芸歴3年の生徒・ラフレクランは驚きと恐怖でただただ唖然としていた。

いよいよ後編では、バラエティ界で前代未聞の「番組の終わり方」をレクチャー。中田は自身の体験を分析した結果、「番組が終わるまで」を5つの過程に分類し、前回は最初の2つ「無反応期」「テコ入れ期」について説明した。現在上り調子の若林、吉村、澤部らは、この知られざる過程に「恐ろしい」と戦々恐々。果たして残りの3つの過程には何が待ち構えているのか。これらを踏まえて最後にオリラジ先生が、芸人たちにどうしても伝えたいこととは。

予告動画では、熱すぎるオリラジ先生の授業に生徒たちが大興奮。魂の授業を絶対に見逃さないように。