本日7月1日、都内にて行われた「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」のイベントに、
本イベントは、警視庁交通部や東京都交通安全協会などが飲酒運転の撲滅を呼びかけるため開催したもの。日頃から世直しに励んでいると公言する友近は、警官の制服に身を包んで登壇し、キャンペーン隊長のタスキを交通部長から受け取った。運転免許を持ってはいるが都内では乗っていないという友近。酒との付き合い方に関して「見た目は酒豪のイメージがあるが、そんなに飲めない」と語る。
このイベントで友近は、警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんと並んで交通安全教室に参加。飲酒運転の発生件数や事故を起こした際の刑罰に関する説明に耳を傾け「痛い目に遭ってからでは遅い!」と警告する。さらに酒に酔った際の視覚を疑似体験できるゴーグルを装着した際には「本当にまっすぐ歩けない。こんな状態で運転するのはゾッとする。考えられない!」とその恐ろしさを身をもって体感した様子だった。
「なんでも知ってるよ」とうそぶくピーポくんに対して、友近が「じゃあこれは知ってる? 中条きよしさんと坂上忍さんは顔が似てるんだよ?」と仕掛ける遊び心満載の場面も。一方、飲酒運転で事故を起こした加害者の手記が読み上げられると、神妙な面持ちで「自分自身が意識を高めて気を付けるべきだと思う。常に今日のことを忘れず生活してほしい」と真摯に呼びかけた。
そのほかイベントでは蓮華によるバルーンアートのパフォーマンス、着ぐるみのよしもと芸人キャラによるアトラクションなどが実施され、会場をなごませた。
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蓮華・ちゃんだい @changdie
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ナタリーさん、写真掲載ありがとうございます☆
"@owarai_natalie: 友近が警官姿で世直し、飲酒運転させない http://t.co/TCCTZzzMy0"