スマホ向けオークションサービス「パシャオク」の「えがお∞(むげんだい)プロジェクト」にて、「
「パシャオク」はAmebaの公式オークションで、著名人のプレミア商品やここでしか落札できないユニークな体験型商品などが出品されている。今回の権利は1万3501円で落札された。
カフェに到着した藤森はライブ常連の彼女たちを覚えており、「何をかしこまってるんですか」と笑いながら、「よろしくお願いします」とにこやかに挨拶。「なんでも聞いてください。せっかくの機会なので、僕のほうからもいろいろ聞きたい」と話しかけた。
まずは注文ということで、「僕スイーツにハマってるんで頼みましょう」と提案するも、女性たちは緊張して遠慮ばかり。そこで藤森がチョコレートフォンデュとパンケーキを注文し、ドリンクが来たところで記念の乾杯を。改めて「僕のことを知ってくれてるのに僕がみなさんのことを全然知らないのは申し訳ない」と謝る藤森。「田原俊彦さんとお仕事してんるんですけど、ちゃんとファンの方々のことをわかってて。僕も見習おうと思う」と、簡単な自己紹介をしてもらうことに。そして、1人が和歌山から来たと明かすと、「えー!! 毎月ライブ来てくれてますよね? 東京の人だと思ってた……。紀伊? 紀伊?」と仰天。さらに女性から「大阪のライブで『遠くまでありがとう』と声をかけてもらったので、東京の人だと思われてると思ってました(笑)」と読まれており、藤森は脱帽していた。
その後も、いつからファンになったのか、最初にファンになったのは藤森と中田どちらかなどの話で盛り上がり、「面白いこれ! 全然知らなくて申し訳なかった!」と楽しそうな藤森。オリラジファン同士の交流について聞くと、「うわーマジで!? 面白い! その様子をVTRで撮ってほしい。どこかで発表したい」と興味津々だった。
ファン歴の長い彼女たちは今後のオリラジについて、2人のよさがどうやったら伝わるか、新たなファンの獲得などについて話をすることもあるそうで、「ありがたい! マネージャーみたい」と感謝。オリラジのファンだけあり、中田の戦略好きと同じ傾向の人たちが多いと聞くと、「確かに『よしログ』とかそういう話になるもんなあ」と感心していた。
さらに3人は藤森に「幸せになってほしい」とプライベートもプッシュ。藤森は「聞いてくれます?」と、3人と突っ込んだ話を始め、3人も自分たちが感じたオリラジの変化について正直に明かすなど、すっかり打ち解けた様子。「その意見聞けてよかったー」と嬉しそうな藤森は、「ほかに要望とかありますか? ツアーとか」と今後のリクエストを募ったり、オリラジとファンとの間の共通の思い出や事件について振り返ったりするうちに、あっという間に終了の時間がきてしまった。
最後は記念撮影やサインをプレゼントしてお別れ。彼女たちが帰ったあと藤森は「面白かったなー。どんな感じなのかなと思いながら来たんですけど。来る前は『時間長くないか?』とか思ってたら、思いのほか楽しくて。僕らのことよく知ってくれてる方々だったので、腹割ってしゃべれました。オリラジの今後について真剣に話してくれて。的を射てました。僕ら以上に真剣に考えてくれてるのかも。よかったです、この会ができて」と語っていた。今回の落札額の収益は日本赤十字社へ東日本大震災義援金として寄付。パシャオクではそのほか多くのものがオークションに出品されているのでぜひチェックしてみよう。
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- パシャオク えがお∞(むげんだい)プロジェクト| パシャオク
- 藤森慎吾 chara317megane
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