スパガ特別ユニット「アジアの純真」PVによゐこ濱口出演

スマートフォン向けサービス・UULAが明日1月10日に配信する「アジアの純真」のオリジナルビデオクリップに、よゐこ濱口が出演している。

ファン投票で決まったSUPER☆GiRLS内の2つのユニットが、UULAにて「1990年代の女性ボーカルヒットソング」をテーマとしたカバーに挑戦。「アジアの純真」には志村理佳、宮崎理奈、荒井玲良、田中美麗、前島亜美の5人が参加しており、ビデオクリップの監督は演出家・映画監督の木村ひさしが務めた。

ビデオクリップは、記憶喪失のあみた（前島）の友達が、さまざまなアプローチで彼女の記憶を呼び起こそうと奮闘するドラマ仕立て。あみたの兄を演じている濱口は、空手の経験者である前島に殴られるシーンの撮影中、「やばいな……。骨、折れちゃうかもな」とコメントするなど現場を和ませた。

もう1つのオリジナルユニットによる「BELIVE IN LOVE」のビデオクリップは現在配信中。スパガメンバーのサイン入りグッズが当たるキャンペーンも控えている。

よゐこ濱口 コメント

●撮影を終えての感想
非常に楽しかったです。台詞らしい台詞はほとんどなくて、殴られてのリアクションがあったくらいで、あとは全部アドリブでした。非常にサクサクと、あっという間に終わったっていう印象です。 

●SUPER✩GiRLSとの共演について
元気！（笑） とにかく元気、朝から。ロケバスが一緒でメイクする場所も一緒だったんですけど、僕があくびとかしてたら話しかけてくれて、そこからだいぶ打ち解けていっぱい話しました。明るくて元気で、一緒にいて楽しいです。

●ビデオクリップをこれから見る人にメッセージ
「あっ、濱口出たんや」っていうふうに驚いてもらったりしてくれるとうれしいですね。この曲は僕も大好きな曲なんですけど、それをスパガがカバーしてるということでまた違う感じで聞けたり見れたりするんじゃないでしょうか。ぜひカラオケで歌ってみてください。奥田民生の役が僕でした。……軽くスベりましたね（笑）。楽しみにしといてください！