16名が総当たりリーグ戦「ダイナマイト関西2014」詳細発表

2013年12月25日 21:59 242 1 お笑いナタリー編集部

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本日12月25日、東京・ルミネtheよしもとにて、「ダイナマイト関西2014 ～全日本選手権　前夜祭～」が開催。ここで、来年2014年に開催される大喜利王決定戦「ダイナマイト関西2014」の詳細が発表された。

大喜利王決定戦「ダイナマイト関西2014」ロゴ

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インタレスティングプロデューサーのスティーブ・キムズことバッファロー吾郎A。

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「ゴチャゴチャ言わんと誰が一番おもろいんか決めたらええんや！」というキャッチフレーズのもと、15年近くにわたって行われてきたこの日本一の大喜利大会。これまで数々の名勝負、名回答を生み出し、昨年2012年には、COWCOWのギャグ大会「秒殺」とコラボした「ダイナマイト秒殺」、マンガ家との対決「ダイナマイト関西vsギャグ漫画家大喜利バトル!!～第一次大喜利大戦～」など、新たな試みも行われた。

そして「ダイナマイト関西2014」は、同年サッカーのワールドカップが行われるとあって、16名の出場者による4名ずつ4グループの総当たりリーグ戦を実施。試合は1月から毎月最終土曜日に行われ、各グループ上位2名の計8名が、8月に予定されている決勝トーナメントに出場する。これらはすべて、インタレスティングプロデューサーのスティーブ・キムズこと、主催者のバッファロー吾郎AがiPadを使い、「キムズピンチアウト」「キムズスワイプ」などと叫びながら「イノベーション」と称して説明していった。詳しくは、ダイナマイト関西オフィシャルサイトに掲載される。

グループ分けは、Aグループがインパルス板倉、バッファロー吾郎・竹若、ロバート秋山、キングオブコメディ高橋、Bグループが笑い飯・西田、せきしろ、ピース又吉、オードリー若林、Cグループは麒麟・川島、ずん飯尾、伊藤修子、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、Dグループは博多華丸・大吉・大吉、アンガールズ山根、ケンドーコバヤシ、R藤本。

なお、本日の前夜祭では、バッファロー吾郎Aと博多大吉によるエキシビジョンシングルマッチ、ケンドーコバヤシ＆インパルス板倉と、アンガールズ山根＆ロバート秋山によるタッグマッチ、グランジ五明、グランジ佐藤、スパナペンチ永田、真空ジェシカ川北、キングオブコメディ高橋、せきしろ、笑い飯・西田、マスオチョップ松本によるサバイバルマッチ、ロバート山本率いる秋山、板倉、高橋と、バッドボーイズ佐田率いるバッドボーイズ清人、山根、バッファロー吾郎・竹若によるブレーンマッチを実施。さらに来年のリーグ戦に先駆けて、Dグループのケンコバと大吉が公式の第1試合を行い、ケンコバが勝利した。ライブレポートは明日12月26日にお笑いナタリーに掲載する。