木梨憲武、恐竜役声優に不安吐露しつつ「トライしたい」

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昨日10月28日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた、映画「ウォーキング with ダイナソー」の製作記者会見に、主人公の日本語吹き替えを務める木梨憲武が出席した。

映画「ウォーキング with ダイナソー」の製作記者会見に出席した木梨憲武(中央)とダイナソーこども大使の鈴木福(右)。写真左は日本語監修を務める真鍋真。

映画「ウォーキング with ダイナソー」の製作記者会見に出席した木梨憲武(中央)とダイナソーこども大使の鈴木福(右)。写真左は日本語監修を務める真鍋真。

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この映画は7000万年前のアラスカを舞台に、一頭のパキリノサウルスの成長を描いたドラマ。木梨は、主人公であるパキリノサウルスのパッチ役を演じる。

記者会見で迫力満点の予告編を鑑賞した木梨は、「ちょっとこれ俺いらねえぞ……」と不安顔。「事のデカさにビビっている感じも多少ありながら、大きな役をやらせてもらえて光栄。チャンスをもらえるのであればトライしたい」と後日控えている吹き替え収録に気合いを入れ直した。

また事前にパッチをイメージしてきたという木梨が、やんちゃっぽい声や野太い声でパッチを演じてみせる場面も。会見後の囲み取材で家族の反応を問われると「基本的に僕にドン引きなので(笑)、うまく完成させて『やったんだぞ』と言いたい」と語る。本作をPRする「ダイナソーこども大使」である鈴木福が、「この映画のテーマが『強く生きろ』なので、僕も強く宣伝したいです!」とコメントすると、「ロープーでございます! 場慣れしてます」と感心していた。

木梨が声優に挑戦するのは、2003年の「ファインディング・ニモ」以来10年ぶりのこと。本作は12月20日(金)にTOHOシネマズ 日劇ほかで全国公開される。

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