yonawo|バンドの新たな一面が垣間見える2ndアルバム「遙かいま」完成

8組の表現者が語るyonawoと「遙かいま」

亀田誠治

亀田誠治

「闇燦々」の制作を振り返って

「闇燦々」のデモを聴いたときに洗練された都会風景が目に浮かびました。
コードワーク、アンサンブル、クラリネットなどのアクセントが音楽的かつ個性的で“ありがち”ではない、今のシーンに“ないがち”なyonawoの音楽性に惚れました。
一緒にスタジオでやったリハーサル、本番の一発録りレコーディング、どれもポジティブな思い出ばかり。コロナ禍という不確かな日々の中で「闇燦々」という突き抜けた音楽ができました。

yonawoへのメッセージ

福岡在住のyonawoと最初に会ったのはZoomの画面越しでした。
そのときメンバーから発せられるポジティブで、でもめちゃくちゃ音楽ファーストな波動を感じて、このバンドは大きく跳ねると確信しました。
僕がお台場の夜景だと思い込んでいたシティな情景は、実は福岡の百道の夜景だったんだけど。。

荒谷翔大(Vo)から亀田誠治へメッセージ

制作や打ち合わせを重ねるたびに亀田さんの音楽への愛や、気さくで素敵な人柄に、昔からファンなのですが更にファンになりました。
5人目のメンバーのように僕たちと楽曲に真剣に向き合ってくれているのが伝わってきて、憧れの方とこんなに素敵な時間を過ごせたのが今でも信じられません。
この経験が今後の僕たちの力になることは間違いありません。

追伸:東京事変の花金ナイトでの亀田さんの回、とても面白かったです! ちなみに僕たちメンバー全員お風呂好きなので、なんだか嬉しかったです笑

亀田誠治(カメダセイジ)
1964年生まれ、音楽プロデューサー / ベーシスト。これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、山本彩、Creepy Nuts、アイナ・ジ・エンド、yonawoなど数多くのアーティストのプロデュース / アレンジを手がける。2004年に椎名林檎らと東京事変を結成。2007年と2015年に「日本レコード大賞」で編曲賞を受賞し、2021年には映画「糸」にて日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞する。また2019年より親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができる音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど、さまざまな形で音楽の素晴らしさを伝えている。

冨田恵一(冨田ラボ)

冨田恵一(冨田ラボ)

「哀してる」の制作を振り返って

「哀してる」のデモを聴いて驚いた。以前に比しての歌謡曲性の高さ、今までと違った歌詞のテイストから、荒谷さん、そしてyonawoによる日本語詞楽曲のあり方への挑戦と感じた。
打ち合わせ内容からも、彼らが新たなアプローチを望んでいることを確信した。
そしてレコーディング。彼らは準備万端、アイディアも交換しながら良いパフォーマンスを残した。
全員が最後まで集中力を途切れさせることなく、とても良いレコーディングになった。

yonawoへのメッセージ

音楽的にも人間的にも、yonawoの4人には絶妙なバランスがあって、羨ましくなるくらい良いチームです。
思いついたことは躊躇せずにやりながら、4人で切磋琢磨していけば最高のバンドになると思います。
ツアーもすごく楽しみにしています。そして、アルバム完成おめでとう!

荒谷翔大(Vo)から冨田恵一へメッセージ

冨田さんのソロ作品はもちろん、プロデュースを手掛けた作品が大好きで、メロディーを際立たせる巧みなプロデュースを今回の「哀してる」でも感じました。
更に楽曲に対する冨田さんの解釈や提案を聞けたのも、今後新たな作品を生み出す糧になると確信しています。

追伸:インスタでのお祝いメッセージ、とてもうれしかったです! 新しいシングル「夜汽車」もとても素敵でした。改めてご一緒させて頂きありがとうございました。

冨田ラボ・冨田恵一(トミタラボ・トミタケイイチ)
音楽家、プロデューサー。冨田ラボとして今までに6枚のアルバムを発表している。2021年2月に秘蔵のビートとメロディを使用した10分超えのインスト曲「MIXTAPE」をリリースし、4月には昨年開催中止となった自身がオーガナイザーを務めるライブイベント「TOKYO M.A.P.S」に出演予定だった一部アーティスト(長塚健斗[WONK]、坂本真綾、長岡亮介[ペトロールズ]、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、モノンクル、Ryohu[KANDYTOWN])とともに制作した楽曲「MAP for LOVE」を発表。6月にはBASIとkojikojiを迎えた配信シングル「夜汽車 feat. BASI & kojikoji」をリリースした。また音楽プロデューサーとして、キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、bird、坂本真綾、夢みるアドレセンス、Uru、藤原さくら、Negicco、VIXX、Naz、kiki vivi lily、高野寛、Ryohuなど数多くのアーティストに楽曲を提供している。
yonawo

片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

「遙かいま」を聴いて

yonawoさんらしい音がどこか懐かしくて、心の中にある“郷愁”を擽ります。でもこれは間違いなくこの今の時代に在るべくして生まれた音楽であると思いました。まさに《遙かどこかの…いま》に連れて行ってくれる楽曲たち。あるときは遠い入道雲を眺めながら……あるときは肌にベタっとまとわりつく夜風を感じながら……いずれにせよ今年の夏には欠かせない1枚です。

yonawoへのメッセージ

ひょんなことからこのような縁に繋がって、アルバムを先取りして聴かせていただいて、とても幸せでした。メディアに出られている姿をあまり拝見したことがないので、どんな方々なんだろうと妄想を膨らませています。たくさんの方々に皆さんの素敵な音楽を聴いてほしい反面、「存在バレないで!」と独り占めしたくなる気持ちもあります。いつかお会いして、何かお仕事がご一緒出来ることを願っております。

田中慧(B)から片寄涼太へメッセージ

以前から我々の楽曲を聴いていただいているというお話を小耳に挟んでおりました……。
今回のアルバムも気に入って下さったようでとても嬉しく思います。
いつかお会いできることを楽しみにしております。
その時に改めてご挨拶させて下さい。
今後ともyonawoをよろしくお願いします!

片寄涼太(カタヨセリョウタ)
1994年8月29日生まれ、大阪府出身。2012年にGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてデビューし、2018年には初の単独ドームツアー、2019年には初の5大ドームツアーを実施した。俳優としては2014年のドラマ「GTO」でデビューし、「PRINCE OF LEGEND」プロジェクト、劇場アニメ「きみと、波にのれたら」、橋本環奈とのダブル主演作「午前0時、キスしに来てよ」などに参加。「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「病室で念仏を唱えないでください」といった地上波ドラマにもレギュラー出演した。なお2017年に出演した映画「兄に愛されすぎて困ってます」は中国でも大ヒット。2019年には、マカオ国際映画祭と米Varietyが選ぶ“アジアの次世代スター8人”ことアジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワードに選出された。2020年1月には初のソロ名義楽曲「Possible」を配信リリース。

君島大空

君島大空

「遙かいま」を聴いて

憎らしい、なんて気味がいいの。アルバムを聴き終えて、笑いながら歯軋りしながら小躍りしている。
好きなひとを驚かせてやろうって何か企んでいる私だけの時間が祝福するふたりのことが、こんなに見えてしまって、どうしよう。彼らの描く体温と、あらちゃんの描く 私とあなたに、笑いが出るくらい恋をしている。
なんて優しいバンドなの。

yonawoへのメッセージ

みんな元気にしていますか。またすぐに遊びましょうね。僕はあなたたちと過ごす時間がすきです。
数少ない友達と勝手に想って よい夏になりますように。

斉藤雄哉(G)から君島大空へメッセージ

あなたらしいとても素敵なコメントありがとうございます。ほんとうにうれしい。
春、一緒にしたライブが楽しくてよく思い出しています。はやくまた会いたいです。
福岡にもあそびにきてね、まってます。

君島大空(キミシマオオゾラ)
1995年生まれの音楽家。2014年に活動をスタートさせ、SoundCloudにて多重録音で制作した音源の公開を始める。2019年3月に初の音源集「午後の反射光」を発表。同年4月に初の合奏形態でライブを行い、7月には「FUJI ROCK FESTIVAL」のROOKIE A GO-GOへの出演を果たした。2020年1月にNHK Eテレのドキュメンタリー番組「no art,no life」に主題曲として「星の降るひと」を提供。11月には音源集「縫層」をリリースした。最新作は2021年4月リリースの音源集「袖の汀」。

佐藤征史(くるり)

佐藤征史(くるり)

「遙かいま」を聴いて

まず、しっかり人力なバンドの音がしていていいなと思いました。
ネオ・ソウルっていう便利な言葉に縛られないルーツとか意思があって、
アコギの弾き語りでもしっかり曲と言葉を届けられるんだろうなと思います。
あと、曲の世界観に合う声色を使い分けられていて、
1曲ごとに同じ役者さんの別の芝居を観たような感覚になる、素敵なアルバムでした。

yonawoへのメッセージ

音楽ナタリー様を通じてのコミュニケーションですんません。
「天才の愛」のコメントもありがとうございました!
年齢がダブルスコアくらいのおじさまバンドですが、
ほんと福岡とかで対バンして、一緒にバカ騒ぎできる日を楽しみにしております!

田中慧(B)から佐藤征史へメッセージ

先日は「天才の愛」のレビューに参加させて頂きありがとうございました。
それだけでも気持ちが弾んだものですが、今度は佐藤さんから我々のアルバムをレビューしていただくなんて……。
恐れ多いったらありゃしないです。
本当にありがとうございます。
是非とも対バンさせて下さい。
福岡で美味い飯と美味い酒をたらふく用意して待ってます。

くるり
1996年に立命館大学の音楽サークル「ロック・コミューン」内で岸田繁(Vo, G)、佐藤征史(B)、森信行(Dr)により結成。1998年10月にシングル「東京」でメジャーデビューを果たす。2007年より主催イベント「京都音楽博覧会」をスタートさせたり、「ジョゼと虎と魚たち」「奇跡」といった映画作品の音楽を担当したりと、その活動は多岐にわたる。2017年には、岸田による交響曲「交響曲第一番」の初演の模様を収めたCD「岸田繁『交響曲第一番』初演」がリリースされた。幾度かのメンバーチェンジを経て、2011年から岸田、佐藤、ファンファン(Tp)の3人編成で活動していたが、2021年3月にファンファンが脱退。岸田と佐藤の2人体制で活動していくことが発表された。2021年4月に岸田、佐藤、ファンファンの3人体制で制作した最後のアルバム「天才の愛」をリリース。6月に「くるりライブツアー 2021」を開催した。10月には毎年恒例のイベント「京都音楽博覧会 2021」のオンライン開催を控えている。
yonawo

堀田茜

堀田茜

©寺田茉布(LOVABLE)

「遙かいま」を聴いて

yonawoさんの音楽を聴いている時間は、いつもの日常がすごく特別に感じます。
今回も優しくメロウな曲調と荒谷さんの芯の通った声が、そっと日常に寄り添ってくれるアルバムだなと感じました。曲の振り幅があって、きっと何年先でもずっと飽きずに聴くことになるアルバムだと思います。

yonawoへのメッセージ

初めてyonawoさんの「矜羯羅がる」を聴いたときの感覚は今でも忘れません!
MVでご一緒できるなんてとても光栄でした。
yonawoさんの曲にはたくさん支えてもらっています。
これからもずっと応援しています。

野元喬文(Dr)から堀田茜へメッセージ

「LOBSTER」の時からラジオでも紹介して頂き、ずっと聴いてくださってありがとうございます。
発信したものが、本当にいろんな方に届く、すごい時代だと実感しました。
僕たちも今作でご一緒できてとても光栄です。
出来たものが、またいろんな方に、これから先も届き続けることを望んでいます。
今回はご出演いただきありがとうございました。

堀田茜(ホッタアカネ)
1992年10月26日生まれ、東京都出身。モデル活動をはじめ、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」などのバラエティ番組やCM、女優としてドラマ・映画にも出演中。またJ-WAVEのラジオ番組「ENEOS FOR OUR EARTH~ONE BY ONE~」、ABEMAの恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」に出演するなど幅広い分野で活躍している。

HONNE

HONNE

「遙かいま」を聴いて

"Yonawos new album = oishii desu :)
It’s a really brave and adventurous record - expensive chords throughout complemented by a wonderful range of instrumentation. What’s not to like?? Even more impressive is the fact some of verses have been sung in English!!"

HONNE Favourite: 3. The Buzz Cafe

yonawoのニューアルバムは「oishii desu :)」。
とても大胆で冒険的な作品だと思う。素晴らしく幅広い楽器編成によって構成される芳醇なコード……嫌いになる理由がないよ! さらに驚いたのはいくつかのヴァースが英語で歌われていたところだね!!

HONNEのフェイバリットは3曲目の「The Buzz Cafe」だよ。

斉藤雄哉(G)からHONNEへメッセージ

憧れの2人からコメントを頂けて大変光栄です。ありがとうございます。
フェイバリットにあげてくれた「The Buzz Cafe」は僕たちの新しいプライベートスタジオで出来た曲です! HONNEとの対談からもいくつかヒントをもらいました!
いつか会える日を楽しみにしています。

HONNE(ホンネ)
ボーカル / プロデューサーを務めるアンディと、マルチプレイヤー / プロデューサーのジェイムスからなるロンドン出身のエレクトロポップデュオ。ユニット名日本語の“本音”の意味を気に入り、自分たちの作っている曲を表していると考えたことに由来する。2014年に音源集「Warm On A Cold Night」「All In The Value」の2タイトルをインディーズレーベルからリリース。2015年にはアトランティック・レコーズ内に自主レーベル・Tatemae Recordingsを立ち上げる。2016年に1stアルバム「Warm On A Cold Night」、2018年9月に2ndアルバム「Love Me / Love Me Not」を発表。2021年10月には約3年ぶりとなるニューアルバム「Let's Just Say the World Ended a Week from Now, What Would You Do?(邦題:一週間後に世界が終わるとしたら、どうする?)」のリリースを控えている。

森田美勇人(7ORDER)

森田美勇人(7ORDER)

「遙かいま」を聴いて

yonawo独特のリズム感や奥行きのある空間、余白を与えてくれる言葉の羅列、そして歌心。
霞がかったような溶けるグルーヴ感に芯のある歌声のバランスが堪らなく好きです。
今回のアルバムはそこに加えてまた一段とギアの上がる瞬間を感じ、yonawoの沼に見事にハマりました。

yonawoへのメッセージ

こんなに純度高く洒落た気持ちは到底理解できません。
愛してます。
日々の出来事を幻想的な物語に変えてくれる。
yonawoという扉を見つけたときの興奮を今も新鮮に感じさせていただいてます。
今朝も今夜も浪漫ちっくに聴かせていただきます。
極上の日々をありがとうございます。

荒谷翔大(Vo)から森田美勇人へメッセージ

ダンサー、ミュージシャンとして活躍されている美勇人さんと、僕たちの音楽を通して知り合えて、改めて音楽を作ることで生まれる出会いや、作品を共有できる喜びを感じました。
これからのそれぞれの活動でも影響し合えると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

7ORDER(セブンオーダー)
安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が2019年5月に始動させたプロジェクト。「Happyをみんなで作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションなど、さまざまなジャンルの活動を通して、ファンとかけがえのない瞬間を共有していく。2019年8月よりプロジェクトの第1弾となる舞台「7ORDER」を上演。その後スピンオフ作品として12月より森田主演の舞台「RADICAL PARTY -7ORDER-」、2020年2月より真田主演の舞台「27 -7ORDER-」を上演した。2020年3月に1stシングル「Sabãoflower」、5月に2ndシングル「GIRL」を主宰レーベル7ORDER RECORDSより発表。2021年1月に1stアルバム「ONE」を日本コロムビアからリリースし、東京・日本武道館と大阪・オリックス劇場で全8公演の1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 "WE ARE ONE"」を行った。7月にシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」をリリースした。
yonawo

荒谷翔大(Vo)
セットアップ:pittzz / Tシャツ:JUMPIN' JAP FLASH / その他:スタイリスト私物

斉藤雄哉(G)
シャツ:homeless tailor / トップス:pittzz / パンツ:pittzz / ベルト:SEVEN BY SEVEN / その他:スタイリスト私物

田中慧(B)
ニット:crepuscule / パンツ:JUMPIN' JAP FLASH /ハット:pittzz / ベルト:SEVEN BY SEVEN / その他:スタイリスト私物

野元喬文(Dr)
シャツ:SEVEN BY SEVEN / Tシャツ:pittzz / パンツ:JUMPIN' JAP FLASH / その他:スタイリスト私物

yonawo(ヨナヲ)
yonawo
荒谷翔大(Vo)、田中慧(B)、斉藤雄哉(G)、野元喬文(Dr)からなる福岡発の4人組バンド。2018年に自主制作による2枚のCD作品「ijo」「SHRIMP」をリリースすると、地元のカレッジチャートにて耳の早いリスナーを中心に話題を集める。2019年11月にワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルAtlantic Japanからメジャーデビューを果たし、2020年4月には初の全国流通盤となるミニアルバム「LOBSTER」をリリース。11月には1stフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」を発表した。2021年8月に2ndアルバム「遙かいま」をリリース。10月からはアルバムの発売を記念した全国ツアーを開催する。