- 東京スカパラダイスオーケストラ「ちえのわ feat.峯田和伸」
- 2018年2月21日発売 / cutting edge
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[CD+DVD] 2484円
CTCR-40392/B -
[CD] 1080円
CTCR-40393
- CD収録曲
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- ちえのわ feat.峯田和伸
- Samurai Dreamers(São Paulo mix) feat.TAKUMA(10-FEET)+EMICIDA
- Rain Again~縦書きの雨~ Live at DRUM LOGOS(from 2017 TOUR「涙後体前」)
- ちえのわ(Instrumental)
- DVD収録内容
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- ちえのわ feat.峯田和伸(Music Video)
- LATIN AMERICA TOUR 2017"NO BORDERS"ライブドキュメンタリー(後編)
- 東京スカパラダイスオーケストラ(トウキョウスカパラダイスオーケストラ)
- NARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(Tenor Sax)、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ / Baritone Sax)、沖祐市(Key)、川上つよし(B)、加藤隆志(G)、大森はじめ(Perc)、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ / Dr)からなる、日本国内のみならず諸外国にて多数の公演も行う、日本が世界に誇るスカバンド。1989年にインディーズデビューし、1990年にシングル「MONSTER ROCK」でメジャーデビューする。2013年12月からはデビュー25周年の一環として亀田誠治をプロデューサーに迎えた「バンドコラボ3部作」を展開し、10-FEET、MONGOL800、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとのコラボシングルをリリースした。2015年3月にはベストアルバム「The Last」を発表し、東京・日本武道館公演を実施。7月にクリープハイプの尾崎世界観(Vo)との共作シングル「爆音ラヴソング / めくったオレンジ」を発売し、同年12月には女性シンガーの片平里菜を迎えシングル「嘘をつく唇」を発売。2016年6月に東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama名義によるシングル「道なき道、反骨の。」、9月には同じくKen Yokoyamaとのタッグによる「さよならホテル」をリリースする。2017年3月には20枚目となるオリジナルアルバム「Paradise Has NO BORDER」を発売。そして11月にUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介をゲストボーカルに迎えたシングル「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」を発表した。2018年2月には峯田和伸(銀杏BOYZ)とコラボしたニューシングル「ちえのわ feat.峯田和伸」をリリース。3月にはニューアルバム「GLORIOUS」のリリースを控えている。
- 銀杏BOYZ(ギンナンボーイズ)
- 2003年1月、GOING STEADYを解散後に峯田和伸(Vo, G)が、ソロ名義で銀杏BOYZを始動させる。のちに同じくGOING STEADYの安孫子真哉(B)、村井守(東京スカパラダイスオーケストラ / Dr)と、新メンバーのチン中村(G)を加え、2003年5月から本格的にバンドとしての活動を開始。2005年1月にアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」と「DOOR」を2枚同時に発売する。続くツアーやフェス出演では骨折、延期など多くの事件を巻き起こした。その後も作品のリリースを重ねていたが、2011年夏のツアーを最後にライブ活動を休止。しばしの沈黙を経て2014年1月に約9年ぶりとなるニューアルバム「光のなかに立っていてね」とライブリミックスアルバム「BEACH」を2枚同時リリースした。チン、安孫子、村井はアルバムの完成に前後してバンドを脱退しており、現在は峯田1人で活動を行っている。2016年6月に、サポートメンバーを従え8年半ぶりのツアー「世界平和祈願ツアー 2016」を開催。このツアーの追加公演として8月に初の東京・中野サンプラザホールにてワンマンライブ「東京の銀杏好きの集まり」を実施した。また俳優業では、NHK BSプレミアムで放送されたドラマ「奇跡の人」で主演を務めたほか、2017年放送のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演を果たした。