ハナレグミ&レキシ|同時ストリーミング解禁記念!著名人10名のこだわりと愛に満ちたプレイリスト企画

レキシ編

阿川佐和子

プレイリストタイトル 笑ってノって学べるレキシ

阿川佐和子

解説

初めてレキシの曲に出合ったのは、ラジオ番組にU-zhaanが出ていて、U-zhaanとコラボした「Takeda' 2 feat. ニセレキシ(U-zhaan)」を聴いたときでした。なんじゃこりゃ! なんたる発想、お洒落なリズム! ひと耳惚れです! 以来、レキシの曲に惚れ込んで幾星霜。日本史だけで曲を作り続けるなんて長持ちするのかと心配したくなりますが、余計な老婆心でした。レキシのスゴいところは、歌のテーマのみならず、演奏も詞もメロディも、そして発想もアレンジも、とんでもなくレベルの高いところです。あんたに言われなくても知ってるって。そうでしょうけどね、たとえば「SAKOKU feat. オシャレキシ」を聴いてごらんあそばせ(と、突然のデヴィ夫人風)。もうこれはルイ・アームストロングもびっくりの本格ジャズですよ。一方で私は「一休さんに相談だ」を聴いて、なぜかジーンと涙が流れる。かたや「かくれキリシタンゴ」を聴くと、身体をセクシーに揺らしながら呼吸困難になるほどお腹を抱えるのです。オー、イエース! ああ、もっと言いたい、レキシのスゴさを。でももう規定の分量をはるかに超えた。でも止まらない。「どっちもドッキ!」も大好きだしなあ。どうすりゃいいんだ! どっちもスッキだ!

プロフィール

1953年、東京生まれ。報道番組のキャスターを務めたのちに渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍する。「ああ言えばこう食う」(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、「ウメ子」で坪田譲治文学賞、「婚約のあとで」で島清恋愛文学賞を受賞している。

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安達祐実

プレイリストタイトル いつでも聴けちゃうレキシ

安達祐実

解説

「いつでも聴けちゃう」というのは、
いつも私がレキシの楽曲に思っていることです。
楽しい時も悲しい時も、緊張している時もリラックスしている時も、感情問わずいつだって素敵なのです!
大好きな曲や面白い曲はまだまだ沢山ありますが、ひとまず、キャッチーでハッピーで優しい曲を私なりに選んでみました。

プロフィール

1981年、東京生まれ。1994年、日本テレビのドラマ「家なき子」に主演して一躍注目を集める。以降、女優としてドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍している。自らが本人役を演じる連続ドラマ「捨ててよ、安達さん。」がテレビ東京ほかで放送中。

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いとうせいこう

プレイリストタイトル 俺が出てるレキシ

いとうせいこう

解説

基本的に僕(足軽先生)が参加してる曲を、久しぶりに思い出してみました。六枚のアルバムで六曲、必ず一枚に一曲ずつ名曲をおみまいしていますが、最後のほうは忘れてしまっていて検索して調べました。あまりにアベレージ高く切ない世界を歌にしていますね。是非全部聴いていただき、次への期待をよろしくお願いします。忘れなければ頑張ります。

プロフィール

1961年、東京生まれ。1984年、早稲田大学法学部卒業後、講談社に入社。1986年に退社後は作家 / クリエイターとして活字、映像、舞台、音楽など多彩なジャンルで表現活動を行う。“足軽先生”名義でレキシの作品やライブにたびたび参加している。

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minan(lyrical school)

プレイリストタイトル 2020年初夏に聴きたいレキシ

minan(lyrical school)

解説

自宅待機中のあなたへ送る「2020年初夏に聴きたいレキシ」のプレイリストです。まず聴いてほしいのは「最後の将軍 feat. 森の石松さん」。ネフリで今日見る映画を探す前にこの曲のMVを是非。こらえていた涙がほら流れてくるかも。リモートワークで一杯一杯になってしまった時は「一休さんに相談だ」で気持ちを落ち着けるのもアリ、いとおかしな応援ソング「なごん」を爆音でかけて踊るのもアリ。その後「やぶさめの馬 feat. ハッピー八兵衛」を聴けば、初夏特有の無敵感の中何だってできそうな気がしてくるはずです。そして、どんな日も一日の初めには「きらきら武士 feat. Deyonna」を是非。いい日になること間違いなし!

プロフィール

ヒップホップアイドルユニットlyrical schoolのメンバー。2013年にlyrical schoolに加入を果たす。最新作は2020年4月22日リリースの5曲入り音源「OK!!!!!」。レキシのニューシングル「ギガアイシテル」のラップパートに参加している。

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ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)

プレイリストタイトル 言い回しが気持ち良いレキシ

ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)

解説

史実をメロディに載せるのが世界一うまいと思います。
このプレイリストに限らずどの曲も遊び心満載で聞いていて楽しい曲ばかりです。
音源の時点で遊んでいるので、ライブはもっとすごいです。
フェスじゃ3曲しかできない日を何度も見てます、
池田さんの時折時事ネタ絡めた果てしないアドリブ砲(長い、際どい、楽しい)を、さばいてく演奏陣やゲストにも注目です。
サブスク解禁で今までフェスぐらいでしか聞いた事がなかった人もレキシに出会えると思います、
音楽センス抜群の池田氏率いる歴史縛りコンセプトバンド必聴です(ё)

ヤマサキ春の藩まつり(ヤマサキセイヤ)

プロフィール

1987年生まれ、和歌山県出身。2009年にキュウソネコカミを結成し、関西を拠点にライブ活動を展開する。着実に人気を集め、2014年6月にミニアルバム「チェンジ ザ ワールド」でメジャーデビュー。バンドのフロントマン兼コンポーザーとして活躍しており、飛び道具的なライブパフォーマンスに定評がある。

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ハナレグミ

プレイリストタイトル
このレキシをかけると家の日本人形の髪が伸びそうセレクト

ハナレグミ

解説

レキシのアルバムにちょこちょこ入ってる
霊界を感じる楽曲達、それらに僕は御館様のファンクネスを感じます!
新しいアルバムが出ると真っ先にあの世感を探すのは僕だけでしょうか?
あの世もこの世も大切に!

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