- フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
- 2020年9月23日発売 / Sony Music Records
-
初回限定盤A
[CD+Blu-ray]
税込6500円
SRCL-11570~1 -
初回限定盤B
[CD+DVD]
税込2200円
SRCL-11572~3 -
通常盤 [CD]
税込1200円
SRCL-11574
- CD収録曲
-
- ドント・ストップ・ザ・ダンス
- なんで?
- オプティミスティック・ラブ
- ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE
- 初回限定盤A Blu-ray収録内容
-
- アイドル・フィロソフィー
- アイム・アフター・タイム
- プラトニック・パーティー
- フリー・ユア・フェスタ
- イッツ・マイ・ターン
- ヒューリスティック・シティ
- スーパーヴィーニエンス
- ノット・ジャスト・ニー・ディープ(メンバー紹介)
- バイタル・テンプテーション
- ライク・ア・ゾンビ
- ダンス・オア・ダンス
- シスター
- ベスト・フォー
- すききらいアンチノミー
- ダンス・ファウンダー
- ライブ・ライフ
- ジャスト・メモリーズ
- ハッピー・エンディング
Bonus Movie
- MC1
- MC2
- 初回限定盤B DVD収録内容
-
- 「ドント・ストップ・ザ・ダンス」Music Video
- 「ドント・ストップ・ザ・ダンス」Music Video Making Movie
「ライブ・アット・新木場スタジオコースト」2019.12.17
- フィロソフィーのダンス
- 奥津マリリ、佐藤まりあ、日向ハル、十束おとはの4人からなるアイドルグループ。“音楽性にはコンテンポラリーなファンク、R&Bの要素を取り入れ、歌詞には哲学的なメッセージを込める”というコンセプトのもと、2015年に加茂啓太郎のプロデュースにより活動を開始した。2015年12月に会場限定シングル「すききらいアンチノミー」、2016年11月に1stアルバム「FUNKY BUT CHIC」を発売。2018年6月に東京・LIQUIDROOM で初のバンドセットライブを開催し、12月には東京・ステラボールでホーン隊を加えた編成のライブを行った。2019年4月にテレビ朝日系で初の冠番組「フィロのス亭」がスタート。同年12月に東京・新木場STUDIO COASTで全国ツアー「Glamorous 4 Tour」の最終公演を開催した。2020年9月にヒャダインこと前山田健一作詞のシングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」をリリース。ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューを果たした。
ヒャダイン
comment
メジャーデビューおめでとうございます!しかしこの時代、メジャーもインディーもあんまり境目がないと思っています。皆様の活動は十分に素晴らしいので是非そのままの勢いでいてください。女の子でいることを楽しむ女性って素敵ですよね。今回の楽曲は、4人とも違う個性で女の子を楽しんでいるのでそこを切り取らせていただきました。
児玉雨子
comment
フィロソフィーのダンスの魅力は、
センシュアルほとばしる!
そして当然のように歌がうまいことです。わたしが個人的に好きなのはマリリとあんぬとハルとおとはすです。
昨今はインディーとメジャーの垣根がなくなってきて、ストリーミングで可能性が増えたとよく言うけれど、その言説を支えるひとつにフィロのスの存在があると思います。
だからこそ、昔は良かった、という評価が恐ろしいのです。負けず嫌いに火がつきつつ、そんなことばにわたしは傷つかない、何よりメンバーを傷つけさせない、と勝手にひとり誓っていました。
一方で、フィロのスは今までもたくさんの難問を知的に素敵に解いてきた実績もあります。あれこれ心配しておきながら、まったくこれからを悲観していません。すでに覚悟を決めたから、きっと今ここにいるわけです。
わたしはプロデュースに関与していませんし、作詞曲「なんで?」はあくまでカップリングです。それでもご一緒したこの約四分間分のプレッシャーを、一緒に背負わせてください。メジャーデビューおめでとうございます!
「なんで?」はメンバーの声を余すところなく聴いていただきたいです。想像の8575486倍に詞世界を広げ深めてくれました!
歌詞に関して。ジェンダーや年齢、シチュエーションを決め込みすぎるのはどうかと迷いました。ただこういったラブソングを悲壮感なく、かつリアリティをもって歌えるのは、おそらく今フィロのスしかいないだろうと思い、提案いたしました。
斉藤伸也(ONIGAWARA)
comment
満を持して4人のいい女たちがJ-POPシーンに放たれるので、全人類BRACE YOURSELFって感じです。
メンバーの個性が何もかもバラバラで、RPGのパーティーのようです。キャラクターも声のトーンもまるで違うので、ボーカルの聴き分けが楽しいです。あとは、ライブパフォーマンスが本当にかっこいい。ベスト・フォーの名に違わぬベストな4人です。
「オプティミスティック・ラブ」については、まず自分にとってのフィロソフィーっていうのはなんだろう?と考えてみたところ、“楽観”というテーマにたどり着きました。不安や疑心暗鬼よりもっと向き合うべきものがあるんじゃないの的な。
サウンド面では彼女たちがもともと持っていたかっこよさとはまた違う、和気藹々とした感じ・しなやかさ・奔放さ・豪胆さ・ファニーさ……なんかをギュッと凝縮したような曲が聴いてみたいなと思って臨みました。結果めっちゃ良くなってビビりました。最高。