音楽ナタリー Power Push - CHEERZ

「CHEERZ」ランキング上位入賞記念インタビュー Vol.03 私たちアイドル活動に真剣です!

ランキング順位によって参加アイドルにさまざまな活動の場が提供されるアイドル写真投稿アプリ「CHEERZ」。この「CHEERZ」にて毎月音楽ナタリーでのインタビュー出演を賭けたイベントが開催され、過去2回にわたり計6人のアイドルがインタビューに出演した。

今回トップ3に輝いたのは日向すず(プティパ -petit pas!-)、小山ひな(神宿)、桧垣果穂(Luce Twinkle Wink☆)の3人。音楽ナタリーでは1位の日向にソロインタビューを、2位の小山と3位の桧垣に合同インタビューを行い、これまでの活動についてや今後への意気込みなどを聞いた。

取材・文 / 古川朋久 撮影 / 稲垣謙一

日向すず(プティパ -petit pas!-)インタビュー

俺得です「CHEERZ」

──前回のインタビューでは同じくプティパメンバーの真中のぞみさんがランキングで1位を獲得し音楽ナタリーでソロインタビューが掲載されましたが(参照:「CHEERZ」特集 - 真中のぞみ(プティパ -petit pas!-)インタビュー )、今回は日向さんが1位を獲得しました。プティパの勢いがすごいなって感じてます。

日向すず(プティパ -petit pas!-)

自分でも1位になるなんて思ってなかったのでびっくりです。でも私は出たがりなので正直にうれしいですね(笑)。インタビューされてみたい気持ちはありましたし、そのために自分なりにがんばった結果が付いてきたのかなって思ってます。ファンの皆さんががんばってくれたから1位を獲れたというのはもちろんですけど、ほかのメンバーもすごくサポートしてくれて。とにかく、プティパを取り巻くみんなの協力があっての結果だなって。

──「CHEERZ」でほかのアイドルと競い合うというのは個人的にはどう思っていますか?

私、けっこう競争ごとに燃えるタイプなんですよ。だから機会があればどんどん自分から挑戦してみたいし、嫌だってことはないですね。もちろん負けたら悔しいけど「CHEERZ」はやっていて達成感があるし、実力次第でいろんなチャンスをもらえるのはうれしいです。やっぱりプティパって、(篠崎)こころちゃんだけが現状名前が売れていると思うし、実際こころちゃんのおかげでお仕事をもらえたりすることもあるんですけど、「CHEERZ」なら日向すずっていう個人で勝負できるし。自分でがんばったなって思えるから達成感もありますね。

──じゃあ写真を撮って投稿するのも楽しんでできているわけですね。

もともと秋葉原の萌え系のコンセプトカフェで働いていたんですけど、その当時から自撮りをやっていたのであんまり抵抗はなかったですね。アイドルで自撮りが苦手って子はあんまりいないと思いますよ。ただ、この仕事を始めてから撮る量は増えたし、毎日撮らなきゃいけないってなったからコンディションによっては「今日はちょっと……」ってときはありますけどね。あと最近は自分の顔を見飽きたって感覚もあります。自分、顔濃いんで(笑)。

──「CHEERZ」に参加しているアイドルで気になる子はいますか?

日向すず(プティパ -petit pas!-)

私たちと同じロック系グループの偶想Dropさんのことが大好きで。自分たちのライブがないときには彼女たちのライブに遊びに行ってるくらいです。実は今日、偶想Dropの零ちゃんのTシャツを着てきました(笑)。

──インタビューで違うグループのシャツを着てきたのは日向さんが初めてです(笑)。

彼女のこともアピールしたくって(笑)。でも零ちゃんは「CHEERZ」をやってないんですよ。違うメンバーが代表してやっているんですけどね。

──個人的には零ちゃんを応援したいけど投稿がないからやきもきしていると。

そうなんですよ。あとは「CHEERZ」で知った神宿さん。メンバーがみんなすごくかわいいですよね。一ノ瀬みかちゃんとライブ会場ですれ違ったときに「かわいい」って言っちゃいました。そうしたら向こうも認知してくれてTwitterでイチャイチャできました。私もアイドルだけど半ヲタみたいな感じだから現場でみんなに会えるのはうれしいですね。すみません、完全に俺得です「CHEERZ」は(笑)。

就職せずにプティパを選んだ

──もともとアイドルが好きだったと?

そうですね。小学校の頃からハロー!プロジェクトにハマって。松浦亜弥さんから始まってBerryz工房、℃-uteの現場に通って。ずっとハロプロが好きだったんでAKB48が出てきたときも浮気はできないなって、ハロプロ愛を貫いてましたね。とはいえ、かわいい子がめっちゃ好きなので、ほかのグループにかわいい子がいたら興味はあります。これまで地下アイドルの世界とか全然知らなかったんですけど、自分が飛び込んでみたらかわいい子いっぱいいるし「ここは天国か」って思ったくらいで。びっくりしましたね。

──ハロプロだと誰推しなんですか?

夏焼雅(Berryz工房)ちゃんが小さい頃からの憧れです。新ユニットを作ると聞いて興味はあるんですけどね。

──一緒に活動したいとは思わない?

いやいや、雅ちゃんと同じ土俵に立とうとは思わないです。恐れ多すぎて無理ですよ(笑)。私はあくまでファンとして応援していたい、みたいな。

──自分はプティパでがんばっていきたいということですね。

そうですね。自分が正統派なアイドルをやってるのもあまり考えられないですし。王道アイドルなんて絶対に浮いちゃう(笑)。

──ということは今のプティパのロック路線のスタイルは自分としてもすごくあっていると?

日向すず(プティパ -petit pas!-)

やっぱり自分がやるならちょっとはみ出した感じとか、王道じゃないものが好き。こういう活動を始めてからはありきたりなことを避けてきたので。そもそもプティパに入ろうかどうしようか考えていた時期って就活を始めるタイミングでもあったんですよ。私、こう見えても普通に私立の中学から大学までストレートで進んできた感じだったので、当たり前のように就職するんだろうなって。でもそこで就職せずにプティパを選んだのが大きな決断でしたね。

──プティパを選んだのはなぜですか?

今までの生活から考えてもそれはすごく大きな決断で周りもびっくりしてました。昔からやりたいことはたくさんあって、普通に就職するっていう道も全然ありだったんですけど、アイドルっていうお仕事が魅力的で。小学生から中学生くらいにかけてオーディションを受けたことはあったんですけど全然ダメであきらめてたんです。それがここにきて火が点いちゃったというか。それでオーディションを受けてみて受かった感じです。これで落ちてたら、おそらく普通に就職してたと思いますよ。普通に髪を黒くしてね(笑)。

アイドル応援アプリ「CHEERZ」

「CHEERZ」はアイドルが投稿した写真に対して「CHEER=応援」することでランキングが変動するアプリ。順位によってさまざまな特典が参加アイドルに与えられる。現在参加アイドルは450人以上で、今後も続々と増える予定。

プティパ -petit pas!-(プティパ)

プティパ -petit pas!-

篠崎こころ、真中のぞみ、日向すずの3人からなるアイドルユニット。「東京で一番かわいいアイドル」をキャッチコピーに、RYO(Central 2nd Sick)が手がける楽曲でライブ活動を展開している。2015年4月に「Re:START」「BORDER」「レボピポ」の3枚のシングルを同時リリース。さらに同年7月にはニューシングル「MAGIC」「Jump!!」「Cheer」の3枚を発表した。