BUDDiiS「BRiLLiANT」特集|輝き放つ十人十色の個性 1stアルバム全曲解説+MV撮影密着 (3/5)

ライブを一番大事にしたい

──BUDDiiSの3年間の歩みがアルバムという形でいったんパッケージされたわけですが、ここまでの3年間の活動を振り返ってみるとどんな思いがありますか?

MORRIE BUDDiiSはコロナ禍の真っ只中に誕生したグループで、当初はお客さんとコミュニケーションを取れる機会がSNSくらいしかなかったんですよね。僕とKEVINとFUMINORIが前のグループに所属していたときはファンの方と触れ合える機会がたくさんあって。難しい状況の中で、どのようにBUDDiiSのことを知ってもらおう?と考えて、自分たちでSNSをいろいろ動かしたりして……そうしているうちに、いつのまにかバディがたくさん応援してくれるようになって、気付いたら今のような状況になっていて。

FUMINORI そうだね。

MORRIE みんなのがんばりの結果ではあると思うんですけど、まだ実感がないというのが正直なところですね。でも僕の中で変わらない思いがあって、それはライブを一番大事にしたいということなんです。僕らのライブに来てくれた人に満足して帰ってもらって、次につなげたい。どんな場所に行っても、どんな大きさでも、その日に出会ったお客さんのために歌いたいですね。最近はリリイベとかもやってますけど、もっともっと皆さんと触れ合える機会が増えていけばいいなと思います。応援してくれる皆さんの顔を1人ひとり覚えられるようにしたいです。

BUDDiiS

BUDDiiS

──おっしゃったように、コロナ禍のスタートから3年で著しい成長をされている印象なのですが、メンバーの皆さんの中で、進化するスピードが変わった出来事などはあったのでしょうか?

FUMIYA 横浜武道館(2022年5月)に立ったときはより未来が見えた感覚がありました(参照:横浜武道館に広がった青い光の海、BUDDiiSが飾った晴れやかな船出!とき宣「すきっ!」カバーも)。有観客で本格的にライブができるようになるまではバディの皆さんが応援してくれていることに対しての実感が正直湧かなくて、「本当に見てくれているのかな?」「本当に応援してくれているのかな?」という思いがあったんです。それが、横浜武道館に立ったとき……このライブでトロッコにも初めて乗ったんですけど、皆さんの顔を近くで見て、触れ合って、「より高みに行きたい」という意識が高まりました。もっと多くの人にパフォーマンスを届けられるグループになりたいって、より強く思うようになったんです。

“圧倒的最年少”と“圧倒的語彙力”

──「Brightness」の歌詞にもある「十人十色」はBUDDiiSのメンバーの豊かな個性をよく表している言葉だと思うので……ここからはメンバー1人ひとりについて、それぞれが“輝いている”ところを教えていただけますか? FUMIYAさんから、座っている順にいきましょうか。

FUMINORI FUMIYAからですよね? ちょっと時間だけもらっていいですか?

FUMIYA ちょっと(笑)。

FUMIYA

FUMIYA

SHOW FUMIYAは“圧倒的最年少”じゃない?

SHOOT あとは、圧倒的グミ人間(FUMIYAは大のグミ好き)。

MORRIE あと、圧倒的遅刻魔。

一同 あはははは!

FUMIYA そうなんです。最近ひどくて、本当に。すみませんでした!(笑)

FUMINORI ここで懺悔(笑)。でも本当に、FUMIYAは僕とは違う盛り上げ役というか。グループ活動をする中で楽屋での過ごし方って大事だと思うんですけど、日常のふとした瞬間に、彼の存在が場を明るくしてくれるんですよ。僕はイキって自分からみんなに絡むタイプなんですけど、FUMIYAはみんなからイジられて場を盛り上げる。そこの最年少感がいいなと思うし、FUMIYAすごいなって思います。みんなを元気にしてくれるお薬……“元気薬”みたいな存在かもしれないです。ちょっと元気ないときにFUMIYAに絡みに行けば盛り上げてくれる。

FUMIYA どうぞ、来てください。

──では次、TAKUYAさんは?

一同 TAKUYAは……。

TAKUYA めちゃめちゃ悩んでる! みんな、悩まないで!(笑)

TAKUYA

TAKUYA

SHOW マーベル映画とか「SASUKE」とか、すごく多趣味で好きなことを極める力がすごい。それはTAKUYAらしさなのかなって思います。

FUMIYA あとは、いい人。

FUMINORI それだ。人がいい! 本当に善良な人間ってこういう子のことを言うんだろうなって。

TAKUYA そんなことないでしょ。本当に?(笑)

FUMINORI 人間誰しも、どこかに邪念や欲があると思うんですけど、彼は持ってないんですよ。

SEIYA あとは、“圧倒的語彙力”。

一同 ああ~!

FUMINORI 確かに! 例えばコメント動画を撮るときなんかにTAKUYAがいてくれると、語彙力があるので締まるというか。僕は噛むし早口だし学もないけど、TAKUYAはちゃんとまとめてくれるんですよ。

TAKUYA うれしいです。映画もそうだし、「SASUKE」も実況で難しい言葉がいっぱい出てくるんですよ。ずっと観ているから、そういう言葉が普通に出てくるようになったのかもしれないです。

FUMINORI ほら、今の受け答えも聞きやすくてきれいじゃないですか。たぶん今の返し、編集いらないもん!

TAKUYA そんなことないと思うけど、添削なしでいけるようにがんばります!(笑)

BUDDiiSいちのストイックと奇跡の28歳

FUMIYA SEIYAくんは「最高」でしょ。“圧倒的最高”。

TAKUYA わかるな。

SHOOT サイコじゃなくて? 最高?

FUMIYA BUDDiiSで一番がんばり屋さんだと思う。

SHOW まっすぐなんですよね。

FUMINORI 知らず知らずのうちに、周りに刺激を与えているタイプというかね。

一同 確かに。

SEIYA そうなんですか?(笑)

SEIYA

SEIYA

FUMINORI 例えば振付とかも、彼は振り入れの前に届く参考用の動画を観て覚えてくるんですよ。そういうところ。

SHOW ストイック。自分に厳しいです。

FUMIYA でも、ストイックであることを本人がわかってなさそう。そこがすごいんですよ。向上心の塊っていうか。

FUMINORI “圧倒的向上心”かもね、SEIYAは。

TAKUYA カッコよ!

SEIYA 僕、影響されやすいんですよ。すごい……。

FUMIYA 今、影響されやすい話してないよ……?

一同 あはははは!

SEIYA いや(笑)、なんと言うか、いろんなことを全部「やってみたい」と思っちゃう。

──SEIYAさんが好奇心から積極的にやっていることが、ほかのメンバーにとっては無自覚の向上心に見えているということですね。

FUMIYA そうみたいです。

SEIYA なんだかうれしいです(笑)。

──では、FUMINORIさんはどうですか?

FUMINORI はい、“圧倒的かわいい”です!

FUMINORI

FUMINORI

──あ、自分で言うんですね(笑)。

SHOOT じゃあ、次……。

FUMINORI 速い速い! 掘って! ほらここ!

一同 あはははは!

FUMINORI ちょうだいよ。僕は圧倒的何?

FUMIYA 大黒柱?

SHOW 圧倒的・奇跡の28歳。

SHOOT 確かに、ビジュアルは28歳じゃないですよね。年齢詐称してんじゃないのかって。

FUMINORI (無言のYUMAを見て)……ちょっと待ってください。YUMA、引いてんじゃねえぞ?(笑)

SHOOT でもやっぱり、“圧倒的リーダー”じゃないですか? やっぱりみんなをまとめてくれているのはふみくんですから。大事なタイミングで僕らの思いを発信してくれたり、そういうところを見るとすごいなって。普段はおちゃらけてますけど、存在に助けられているなって思います。

SHOW ふみくんにしかできない仕事とか役割はすごく多いよね。いてくれるだけでありがたいです。

MORRIE そうだね。コイツなら、いてくれる……。

FUMINORI コイツなら!?

一同 あはははは!

──では、YUMAさんはどうですか?

YUMA 僕たちみんな個性が強いので、この10人をうまくまとめるのって絶対難しいと思うんです。ほかのメンバーじゃリーダーは務まらないと思う。でもアイツのおかげで……。

FUMINORI アイツって!

一同 あはははは!

FUMINORI リーダーに言う言葉じゃないだろ、アイツって! でもありがとうな!(笑)