ナタリー PowerPush - the ARROWS
穏やかで美しい10曲が示す5人の新たな世界観
「からだのV」PV試聴
アーティストコメント for 「アロイ」
アロいってなんだろうか……。
それはエロいでもないし、クロいでも、ノロいでも、モロいでもない。
もし彼らの紡ぎだす世界のことをアロいって言うんなら、僕も少しアロくありたいなって思いました。
中村 航(作家)
the ARROWSはロックンロールバンドなんだなぁ。
ひとやま越えてタフになり
ふたやま越えては色っぽくなってく
5人のこのたたずまい
同じ車に乗り込んで
キズつくほどに いい味だしてく
おぉ 彼らのこの匂いはローリング・ストーンズみたいだ。
繰り返し聴いては、うらやましくなっている。
おおはた雄一
ネイキッド・アロウズ。
前作『GUIDANCE FOR LOVERS』と対をなすアルバムって感じですね。
包み隠さずの彼らの現在地、味わいました。
新たな飛翔を期待します!
茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
透き通った空気の中にいるような気分。
ごちゃごちゃした都会の中、響いてきたのはこのアルバム。
どうも自分と波長が合うようです。
木暮晋也(HICKSVILLE)
Congratulations for making a totally unique and very brave album!!
The epic, dreamlike soundscapes mixed with punk-rock and modern soulful pop creates an album like nothing I have heard before!
The song "W.O.O.D.P.E.C.K.E.R" is played so many times everyday in my stereo right now and I can't believe if it won't be no.1 in the charts!
I love it so much, please let me do a CBJ-remix of it with Jennie doing harmony vox in the choruses!!!
Good luck with the release guys!
I love you!!
Jorgen Warnstrom (Cloudberry Jam)
最高にユニークで勇敢なアルバムの完成、おめでとう!!
壮大で夢心地の音の広がりとパンク・ロックに今風のソウルフル・ポップがミックスされた、今までに聞いた事もないようなアルバムだよ!
"w.o.o.d.p.e.c.k.e.r"は僕のステレオでヘビーローテション中!
この曲がヒットチャートでNo1にならないなんて世の中信じられないね!
是非ジェニーのコーラス・ハーモニーを乗せたCBJ Remixをやらせてもらいたいよ!
グッド・ラック!
アイ・ラブ・ユー!!
ヨルゲン・ワーンストロム(Cloudberry Jam)
メンバー同士が幼少時代からの付き合いだというツーカーな団結力ある不思議な音はアロウズにしか出せない音。実は僕、彼等と同学年だから興味深くて、ホント羨ましいんだよね。とか言いながら誇らしいのもあったりする。『77年度生まれ、捨てたもんじゃないぜ』的な。話はそれたけど、幅広く聞けての曲達が集まったアルバムだと思うけど、これからバンドを始める中高生達は全員、絶対聴かないといけないと思う。
ミツヨシ(POMERANIANS)
なんだか初めてアロウズを見た時の空気があります。
サウンドもオオヤ君の色だったりアロウズの色だったりが、とてもいい塩梅。
こういうの聴きたかったんだよね。ずっと聴けるアルバムだな。ずっと聴くよ。
ザッキー(POMERANIANS)
アルバムを聞き終えた後、まぶたに残る残像。
頭の中を駆け巡るメロディ、フレイズ、鼓動、呪文。
彼らが作り出す風景は、なんと素晴らしいっ!
村上和正(POMERANIANS)
メロウなダンス色が鮮やかに彩るこの作品は新しい。
フランスのAIRがエモ・ロックをやっている感じ。
日本中のワイン&ホーム・パーティー世代に響く傑作になるであろう。
シャレオツです。
LEO今井
竜二さんの書く詩は、恋人同士で共有している合言葉をこっそり覗き込んでしまった様な気分にさせられる。そんな詩の中に見え隠れする竜二さんの恋愛に対する目線は僕の中に無い物なのでとてもうらやましい。アルバム発売おめでとうございます。
佐々木健太郎(アナログフィッシュ)
LIVE INFOMATION
the ARROWS presents アルバム発売記念ライブ「アロい四感」
- アロい四感~予感A
- 2009/02/16(月)下北沢CLUB Que
出演:the ARROWS/POMERANIANS
OPEN 18:30 / START 19:00 - アロい四感~予感B
- 2009/02/17(火)下北沢CLUB Que
出演:the ARROWS/LEO今井
OPEN 18:30 / START 19:00 - アロい四感~予感C
- 2009/02/23(月)名古屋TOKUZO
出演:the ARROWS/アナログフィッシュ
ゲスト:オオヤユウスケ
OPEN 18:00 / START 19:00 - アロい四感~予感D
- 2009/02/25(水)名古屋TOKUZO
出演:the ARROWS/セカイイチ
ゲスト:オオヤユウスケ
OPEN 18:00 / START 19:00 - 前売り ¥2,800(D代別)
当日 ¥3,300(D代別)
the ARROWS(あろうず)
1999年名古屋で結成。インディーズで発表した3枚のアルバムが話題を集め、2006年にポニーキャニオンよりシングル「ナイトコール」でメジャーデビューを果たす。ポップさとノスタルジーを合わせ持つメロディライン、ダンサブルなグルーヴで注目を浴び、精力的なライブ活動や全国各地の夏フェス・イベントでの活躍を通じて人気を獲得。2007年に発表したフルアルバム「GUIDANCE FOR LOVERS」では“踊れて泣けるロックバンド”としての集大成を提示した。2008年、結成当初のメンバーだった鵜飼孝治(Dr)が復活再加入。バンドとしての結束をますます固いものにし、ダンスチューンにとどまらない幅広い音楽性を開拓し続けている。