ADDICTION|君たちは誰だ? メジャー2ndシングルに刻んだグループの存在証明

ちょっと人間らしくない動きをしてしまった

──MVも公開されていますが、頭に布を被っている人が出てきたり皆さんの顔にモザイクがかかっていたり、ミステリアスな雰囲気ですね。

ASCH そうですね。曲のコンセプトをわかりやすく伝えられたと思います。撮影中の出来事で僕自身思い出に残っているのが、ダンスバトルのシーンなんですが……広い倉庫の真ん中で2人だけが照明に照らされて踊るんですけど、それが本当にプレッシャーで。緊張しすぎて、途中ちょっと人間らしくない動きをしてしまったっていう……。

JOSHUA 間違いない(笑)。

ASCH

ASCH フリーで踊るんですけど、苦手な気持ちと緊張とが相まって、ちょっとよくわからない動きをしてしまったので、がんばらなきゃいけないと思いました(笑)。

──そうだったんですね。

ASCH もう1つのタイトルトラック「005」のMVも、コンセプトがしっかりしている作品なんですよ。「007」のようにスパイをモチーフにしていて。こちらのMVでは、僕はウッドベースを弾くシーンがあったんですけど、監督に「ウッドベースを女性に見立ててセクシーに弾いてください」と言われて……。

K.B ニヤニヤしてましたよ、ASCH(笑)。

ASCH 恥ずかしかったですね。でもK.Bも、カクテルのオリーブにキスする仕草がオネエっぽいとスタッフさんにザワつかれたらしいですよ!(笑)

一同 あはははは!(笑)

MYUJI 映像はカッコよく仕上がってるけどね。

K.B 深夜の寒い中、僕はノースリーブ1枚でオリーブにキスして……なかなかハードでした(笑)。

ASCH MYUJIくんは車からカッコよく登場するよね。

MYUJI 一見カッコいいんですけど、実はスタッフさんに揺らしてもらって、乗っている感じを出してます(笑)。スタッフさんの力です!

ASCH で、PEACEくんは葉巻を吸いながら歌うんですけど……。

PEACE 想像以上にまずくて、ゆっくりと煙を出さなきゃいけないのに最初のひと息で全部出ちゃうっていう(笑)。撮影の最後までずっと口の中に味が残ってました……。

JOSHUA 僕、いいですか? 今回の「005」のMV、みんなピストルを撃つシーンがあるので自分も撃てると思って期待していたんですけど……僕だけ電話のダイヤルで爆弾を爆発させるっていう設定なんですよ。楽しみにしていたのに、その出番は来ませんでした(笑)。

一同 あはははは(笑)。

この曲も「あいつはいったい誰なんだ?」を描いている

──「005」に関しては、なぜこういった曲を作ろうと?

K.B 「005」は世界を飛び回るミュージシャンが実はスパイだったという1つの映画のような世界観なんですけど、この曲も「あいつはいったい誰なんだ?」というところを描いていて、「Who are you?」と同じコンセプトなんです。

──なるほど。

MYUJI 振り付けにもスパイを連想するような動きがあるので、注目してほしいですね。

──振り付けを担当したのはShow-hey(RADIO FISH)さんですね。

JOSHUA

MYUJI そうなんです。難しくて最初はなかなか苦戦したんですけど、すごくおしゃれだしサビはキャッチーだし、スパイのコンセプトを表現した仕草とか、見どころが多いです。僕らはとにかくそろえること、シンクロ率を高めることを意識して練習に励んだので、そういったところも見てほしいなと思います。

JOSHUA 移動する動きをスパイっぽくクールに見せる部分なんかは、めっちゃカッコいいと思います。ニュアンスを入れやすいというか。それぞれの仕草で見せていく部分もカッコよくて、ホントに素敵な振りをいただいたなと思いますね。

一から自分たちでADDICTIONの曲を作っていきたい

──作品が完成して、今はどんな心境でしょう。

PEACE 楽しみな気持ちが一番強いですね。自分自身はこの自粛期間でいろんな準備をさせてもらったので、自粛が開けたとき、新しいADDICTIONで自分が存在する意味をしっかりと見せられるようにという思いが強くあります。その思いを、早くライブで表現したいですね。

──ではグループの今後について、リーダーのMYUJIさんが考えていることを最後に教えてください。

MYUJI 今は作詞や振り付けを僕たち自身でやっているけど、今後はそれに加えて作曲にも挑戦して、一から自分たちでADDICTIONの曲を作っていきたいという思いがあります。それに加えて、今までよりも大きな会場でライブがしたいですね。Zeppとか武道館とか……今はまだ夢のようですけど、叶えていきたいです。あとは、僕ら以前から海外でも積極的に活動をさせてもらっていて。インドネシアのイベントに毎年出たりしているので、今まで行ったことのない国にも行き、海を超えてたくさんの方に僕らの音楽を楽しんでもらいたいです。

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