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父の遺産はボウリング場…呪われた異母兄弟描く「サターン・ボウリング」今秋公開
父親の罪によって取り返しのつかない傷を負った2人の異母兄弟を描いたフランス映画「サターン・ボウリング」が、2025年秋に東京・ユーロスペースほか全国で公開される。日本でパトリシア・マズィの監督作が劇場公開されるのは今作が初。カイエ・デュ・シネマ誌による2022年の年間ベストでは第6位に選ばれている。
特集「映画批評月間」でパトリシア・マズィを特集、最新作「ボルドーに囚われた女」も
特集上映「第6回映画批評月間 ~フランス映画の現在をめぐって~」が6月6日から東京の東京日仏学院エスパス・イマージュで開催。今秋に「サターン・ボウリング」の日本公開を控える監督パトリシア・マズィを特集する。