アラスカ珍道中
アラスカチンドウチュウ
上映時間:89分 / 製作:1946年(米)
解説 歌手B・クロスビー、コメディアンのB・ホープ、それにグラマー女優D・ラムーアを主役にした痛快ギャグ・シリーズ“珍道中もの”の4作目。「シンガポール」「アフリカ」「モロッコ」に続いて作られたシリーズ中でも出色の1本である。ゴールドラッシュ時代のアラスカ。ラムーアの父は金鉱の地図を盗まれ殺された。偶然その地図を手に入れた芸人クロスビーと相棒のホープは、思わぬ争奪戦に巻き込まれ、ドタバタを演じるはめに……。パロディーとおふざけの連発、明るい笑い、そしてエピローグのジョークと、とにかく最初から最後まで笑わせてくれる。ロバート・ベンチュリーの淡々としたナレーションも、絶妙の隠し味として効いている。
スタッフ |
監督:ハル・ウォーカー |
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キャスト |