闇のあとの光
ヤミノアトノヒカリ
POST TENEBRAS LUX
2014年5月31日(土)公開 / 上映時間:115分 / 製作:2012年(メキシコ=仏=独=オランダ) / 配給:フルモテルモ=コピアポア・フィルム
(C)No Dream Cinema, Mantarraya Productions, Fondo para la producci'on Cinematogr'afica de Calidad (Foprocine-Nexico), Le Pacte, Arte France Cinema
あらすじ・ストーリー メキシコの静かな村で妻や子どもたちと暮らしている男フアンの家に出現した赤く発光する謎の生命体。以来、フアンの平和な日常は少しずつ歪み始める。やがて一発の銃声によって、それは劇的に変化する。はたして、フアンの前に現れた“赤い魔物“の正体とは?
解説 メキシコの若き気鋭監督カルロス・レイガダスにカンヌ国際映画祭監督賞の栄冠をもたらした注目作。平穏に暮らしていた一家に迫る、得体のしれない脅威を描き出す。テレンス・マリックとしばしば比較される圧倒的かつシュールな映像美は鮮烈な印象をあたえること必至。魔術的なリアリズムを宿すラテンアメリカ映画の中でも、飛び抜けた個性に注目。
スタッフ |
監督:カルロス・レイガダス |
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キャスト |
アドルフォ・ヒメネス・カストロ
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受賞歴 |
第65回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
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