縁に描く 画家 梶山俊夫

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あらすじ・ストーリー 講演会で兵庫県和田山を訪れた画家・梶山俊夫。彼は、たまたま慧林寺に立ち寄り、本堂の襖に壮大な抽象画を描くことに。そして、彼は自然の中の宇宙の広がりを表現することに挑戦する。

解説 抽象画家として'62年にシェル美術賞を受賞し、版画などにも活躍の場を広げる画家・梶山俊夫。彼が兵庫県和田山を舞台にした児童書の絵を描いた縁で、慧林寺を訪れ、12Mにも及ぶ襖に抽象画を描く姿に密着したドキュメンタリーだ。

情報提供:ぴあ