12人の怒れる男
ジュウニニンノイカレルオトコ
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2008年8月23日(土)公開 / 上映時間:160分 / 製作:2007年(ロシア) / 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ=アニープラネット
あらすじ・ストーリー 継父殺しの容疑で逮捕されたチェチェン出身の少年の裁判は初めから明らかに有罪であると思われていた。集まった12人の陪審員たちの多くも有罪を疑わないでいる。しかし、あるひとりの陪審員が、事件に疑問を抱き……
解説 映画史に残る名作を『太陽に灼かれて』などで知られるロシア人監督ニキータ・ミハルコフがリメイク。12人の陪審員たちが殺人容疑のかかった少年の審議に挑む。審議が二転三転する会話劇の面白さを残しながら、リメイクにあたって舞台を現代のロシアに、容疑者の少年をチェチェン出身に変更するなど、現代の観客に訴えるドラマに仕上がっている。
スタッフ |
監督:ニキータ・ミハルコフ |
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キャスト |
ニキータ・ミハルコフ
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