ロメオとジュリエット物語

ロメオトシュリエットモノガタリ
РОМЕОИЖУЛЪЕТТА

製作:1954年(ソ連)

解説 ソ連国立ボリショイ劇場での、バレエ『ロミオとジュリエット』の公演を全幕フィルムに収めた、正統派バレエ映画。同劇場所属のバレエ団及び管弦楽団が総出演している。カンヌ映画祭での受賞にふさわしく、幽玄で優雅な舞台が展開する、バレエ・ファン必見の一本。ビデオ発売時タイトルは「ロミオとジュリエット」。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:レオ・アルンシタム
監督:L・ラブロフスキ
原作:ウィリアム・シェイクスピア

キャスト

ガリーナ・ウラーノワ
Y・ジダーノフ
セルゲイ・コーレニ
A・エルモラーエフ

受賞歴

第8回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
抒情詩映画賞