あぶない刑事リターンズ

あぶない刑事リターンズ

アブナイデカリターンズ

製作:1996年 / 配給:大映=あぶない刑事製作委員会

解説 1986~87年に放映され人気を呼び、その後映画化され3本の作品が作られた“あぶない刑事”が7年ぶりに登場。出演陣もほとんど前回と同じであり、監督も第3作を手掛けた村川透が担当している。横浜港署の刑事、タカとユージの目の前で雑居ビルが爆破される。犯人としてユージが5年前に逮捕した爆弾マニアの唐木が浮かび上がる。唐木の部屋を捜索した結果、その日の3時にホテルで開かれている銀行協会の頭取会議を襲うことが判明。タカとユージたちはホテルに急行し、何とか頭取たちの命は守れたが、10億円と新人刑事のトラまでが連れ去られる。そして彼らは旧ソ連製のミサイルを所有していることも分かる。犯人たちの目的は何か分からぬまま、タカとユージの追跡が始まるのだった。

情報提供:ぴあ

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