「ボドカフェ!」野津山幸宏×梅原裕一郎|“ノヅにゃん”と“ウメ隊長”が全力で遊ぶ! 番組の収録現場を密着レポート&インタビュー

Rakuten TV内の声優チャンネルで、新番組「ボドカフェ!」がスタートした。「ボドカフェ!」は野津山幸宏がメインMCを務め、ゲストと一緒にさまざまなボードゲームで遊びながら、その魅力を紹介していく番組だ。

コミックナタリーでは、梅原裕一郎がゲスト出演する第7回配信分の撮影に密着。収録現場レポートとともに、収録を終えた2人へのインタビューをお届けする。

取材・文 / 鈴木俊介 撮影 / ヨシダヤスシ

「ボドカフェ!」とは?

新人店員の野津山幸宏らが、ボードゲームが好きな声優や、そうでない声優をゲストに招き、一緒になって遊びながら、ボードゲームの魅力を紹介していく番組。「Rakuten TV 声優チャンネル」にて配信中で、毎月第1・第3金曜に更新されている。

メインMC

  • 野津山幸宏

    新人店員

    野津山幸宏
  • 田邉安彦

    店長

    田邉安彦
  • 相合谷由馬

    常連

    相合谷由馬
  • 金村明日香

    先輩店員

    金村明日香

収録現場レポート

コミックナタリーでは、梅原裕一郎がゲスト出演する第7回の収録に密着!

撮影スタート!

収録の様子。

撮影はゲストを呼び込む番組冒頭のシーンからスタート。“新人店員”の野津山幸宏が、“来店客”である梅原裕一郎と軽快にトークを展開する。

とにかく楽しんだもの勝ち!

収録の様子。

「ゲームに勝敗はつきものですが、とにかく楽しんだもの勝ち!」と、「ボドカフェ!」のルールを熱っぽく説明する野津山幸宏。

収録の様子。

テーブルに移動して、本編の撮影がスタート。おしゃれなガラスジャーの中には、それぞれが好きな飲み物を選んで入れている。この日、野津山は水を、梅原はカルピスウォーターをチョイス。

まずは田邉店長から、この日プレイする「ニックネーム」というゲームのルール説明。ゲストの梅原はもちろん、ボードゲームに詳しい“常連”の相合谷も、このゲームは初プレイということで熱心に話を聞いていた。

収録の様子。
ニックネーム
「ニックネームカード」を並べたところ。

現役の女子中学生が、学校の友達と仲良くなるきっかけになればと考えて作ったカードゲーム。

「社長」「博士」「どの」などと書かれた「ニックネームカード」と、それに連動した4枚1組の「もちものカード」があり、プレイヤーは自分の欲しいカードを持っていそうなプレイヤーを指名して、「○○どの、『刀』をくだされ!」とおねだりしながら同じグループのカードを揃えていく。

例えば、「どの」と連動した「もちものカード」は、「ちょんまげ」「刀」「着物」「草履」の4つ。これらをすべて集めると、「どの」の「ニックネームカード」をもらうことができ、ゲーム終了時点で最も「ニックネームカード」を集めた人の勝利となる。

収録の様子。

野津山はカードをカメラに見せるなど、メインMCとしての仕事をきちんとこなしていく。

収録の様子。

ニックネームを呼び合うゲームのため、それぞれが改めて自己紹介。金村はアス、相合谷はゴヤ、梅原はウメ、田邉はナベと呼んでもらうことに。野津山は「僕は『マン』のカードが欲しいので、ニックネームは『スパイダー』で!」と主張するも、みんなにツッコまれ、結局ノヅで落ち着いた。

ゲームスタート!

ウメ社長…

「アス社長、『名刺』をお持ちではないですか?」と梅原。金村が「名刺」のカードを持っていたため、1巡目から見事に「もちものカード」をゲットする。だがその後、田邉店長が「ウメ社長、『名刺』をお持ちではないですか?」とリクエスト。さっきのやり取りから、梅原が「名刺」を持っていることがバレてしまっていた!

収録の様子。

店長が強いところ初めて見た!

「そういうことなのか!」と、プレイしながらゲームのシステムを理解する一同。梅原は立て続けに、「高級腕時計」のカードまで奪われてしまった。新人店員の野津山からは、「店長が強いところ、初めて見た!」という声が。

収録の様子。

やったでござるー!

アイドルオタクになりきって、「にゃん」にまつわるカードを揃えた野津山。“アスにゃん”から「サイン」をもらうと、「やったでござるー!」と喜びの声を上げた。

収録の様子。

だんだんとこのゲームに慣れてきた一同。果たして勝利の女神は誰に微笑むのか?

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