津田彷徨×蝉川夏哉×カルロ・ゼン、現役医師作家が満を持して描く“医療×異世界”「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」を徹底分析 (3/3)

作画担当・瀧下信英のメイキング動画公開!

ネーム~下書き

線画

トーン~仕上げ

完成

完成した原稿。

プロフィール

津田彷徨(ツダホウコウ)

1983年、兵庫県生まれ。内科医として勤務する傍ら、「小説家になろう」で執筆活動を開始。2014年に「やる気なし英雄譚」(MFブックス)でデビューを果たす。2019年に放送が開始したアニメ「異世界かるてっと」には、設定協力として参加。他著に「転生太閤記~現代知識で戦国の世を無双する~」(カドカワBOOKS)、「司書と王女の世界大戦」(NOVEL 0)、「ゴミ箱診療科のミステリー・カルテ」(星海社FICTIONS)など。

蝉川夏哉(セミカワナツヤ)

1983年、大阪府生まれ。2012年に「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」(アルファポリス)でデビュー。2014年に第2回なろうコン大賞を「異世界居酒屋『のぶ』」(宝島社)で受賞する。同作は2018年にTVアニメ化、2020年にTVドラマ化を果たした。他著に「第七異世界のラダッシュ村」(星海社FICTIONS)など。

カルロ・ゼン

2013年、小説投稿サイト「Arcadia」に投稿されていた「幼女戦記」(KADOKAWA)が書籍化し、デビュー。マンガ原作も多く手がけており、現在は「売国機関」「テロール教授の怪しい授業」「明日の敵と今日の握手」が連載中。他著に「約束の国」(星海社FICTIONS)、「銃魔大戦 怠謀連理」(KADOKAWA)、「ヤキトリ」(ハヤカワ文庫JA)など。