「芥見下々『呪術廻戦』展」展示エリアやグッズ、来場者特典の詳細が明らかに

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芥見下々『呪術廻戦』展」の続報が到着。展示エリアやオリジナルグッズ、来場者特典の詳細について発表された。

「領域之壱:プロトタイプ&ネーム」のエリア。 ※画像はイメージ。 (c)芥見下々/集英社

「領域之壱:プロトタイプ&ネーム」のエリア。 ※画像はイメージ。 (c)芥見下々/集英社

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「領域之壱:プロトタイプ&ネーム」で展示される「東京都立呪術高等専門学校」のネーム。 (c)芥見下々/集英社

「領域之壱:プロトタイプ&ネーム」で展示される「東京都立呪術高等専門学校」のネーム。 (c)芥見下々/集英社[拡大]

7月6日から8月27日まで東京・渋谷ヒカリエのHikarie Hallで開催される「芥見下々『呪術廻戦』展」。「領域之壱:プロトタイプ&ネーム」ではネームや下書きが惜しみなく展示され、「呪術廻戦」へとつながる前日譚「東京都立呪術高等専門学校」のネームも一部見ることができる。

「領域之弐:デジタル作画メソッド」で展示される創作工程資料。 (c)芥見下々/集英社

「領域之弐:デジタル作画メソッド」で展示される創作工程資料。 (c)芥見下々/集英社[拡大]

「領域之参:連載原稿総力解説」内のフォトスポット。 ※画像はイメージ。  (c)芥見下々/集英社

「領域之参:連載原稿総力解説」内のフォトスポット。 ※画像はイメージ。 (c)芥見下々/集英社[拡大]

「領域之弐:デジタル作画メソッド」では構想から作画、アシスタント陣との作業連携など、デジタル作画ならではの創作工程を紹介。「領域之参:連載原稿総力解説」では原稿を通して、キャラクター、設定、ストーリーについて解説される。芥見からの新たなコメントにも注目だ。またフォトスポットでは、アシスタント陣が描いた背景画を使って写真撮影できる。

「領域之肆:カラーイラスト」には数々のカラーイラストがずらり。同展のキービジュアルや、週刊少年ジャンプ(集英社)表紙用カットの制作過程にも迫る。

「メガネクロス 七海建人」 (c)芥見下々/集英社

「メガネクロス 七海建人」 (c)芥見下々/集英社[拡大]

来場者特典のステッカー。 (c)芥見下々/集英社

来場者特典のステッカー。 (c)芥見下々/集英社[拡大]

オリジナルグッズはステッカーやアートボードなど定番のものから、七海建人、五条悟、禪院真希の3人をモチーフにしたメガネクロスまでラインナップ。来場者特典のステッカーは8種の絵柄を組み合わせたデザインで、同展のキービジュアルをはじめ、キャラクターのカラーイラストとそれぞれの印象的なシーンの下書きで構成されている。

イープラスでは5月18日に前期のチケットの一般販売がスタート。なお同展は2025年春に大阪でも実施される。

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「芥見下々『呪術廻戦』展」

期間:2024年7月6日(土)~8月27日(火)※会期中無休
時間:10:00~20:00(19:30最終入場)
会場:東京都 渋谷ヒカリエ Hikarie Hall

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