本日7月7日より、pal@popフィーチャリング
これは、大鵬薬品の胃腸薬「ソルマック」のCM曲として人気を博している「イブクロ」のフルサイズ版。シンガーソングライターの高野健一が「pal@pop」名義で制作するアルバム「feat.PLUS」に収録されることとなった。本日からの配信は、アルバムに先行して行われているもの。
今回のフルサイズ版の制作にあたって、森三中はあらためてフィーチャリング・ボーカリストとしてレコーディングに参加。歌唱力に定評のある3人がせつない女心を歌い上げている。
7月14日にリリースされる「feat.PLUS」には「イブクロ」のほか、桜・稲垣をフィーチャリング・ボーカリストとして迎えた楽曲「はつ恋♡」も収録。彼女たちのファンはぜひその歌声に耳を傾けよう。
森三中大島美幸コメント
CM用の短いサイズは歌っていましたが、それがフルサイズの曲になるとは! しかもCDになるとは! これは責任重大、真剣にやらねばと思いました。歌っていた時は、私でいいのか? 本当に森三中でいいのか? と思っていましたが、出来上がった曲を聴いて……泣けます! すっごくいい曲です! 素敵な曲を歌わせていただいてありがとうございました。
実はめちゃくちゃ練習しました(笑)。一人で歌って練習するより、誰かに向かって歌ったほうが、歌や歌詞が伝わりやすくなると思って、「もういいよ」ってぐらいダンナ(鈴木おさむ)に向かって何度も何度も歌いました(笑)。
pal@pop(高野健一)コメント
短いCMソングから、新たにフルサイズのレコーディングとなると、さらに歌の表現力が必要となるので、始まる前は、やや不安もありました。さまざまなアーティストのプロデュースに関わるにあたり、ファーストテイクの感触を大事にしているのですが、大島さんをはじめ、森三中の皆さんに関しては、一発目で「行けるな」と感じました。そしてびっくりしたのが、ボーカル録りのファーストテイクから、もう、ちゃんと歌いこなせていることでした。大島さんの歌の“言葉”ひとつひとつが伝わってきて、歌手としてのスキルも持っている人だと感じました。
タイトルは「イブクロ」ですが(笑)、この曲はしっとりとした「失恋ソング」です。森三中さんには、フィーチャリング・ボーカリストとして参加してもらった訳ですが、これはすでに「僕の作品」を越えて、もう「森三中の曲」となってしまっているぐらい、完成度が高いと思っています。
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tomomi / マドモワゼルtommy @robotomomi
@nanayoshi 実は森三中さん覆面でCMソング歌ってますからね。
問い合わせが殺到して、ネタバらししたと記憶してます。
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