千原せいじがセブ島のネットカフェ潜入、薄暗い空間に手作りパソコン並ぶ

明後日6月30日（日）、千原せいじの旅番組「千原せいじ漫遊記17 世界ふれあい旅スペシャル in セブ島」（読売テレビ）が放送される。

せいじは9年ぶりにフィリピンのセブ島を訪れ、さまざまな場所を散策。巨大市場・カルボンマーケットでは「目を掃除する」という怪しげな商売を行う男性2人と出会う。せいじは興味こそあるものの自分で体験したくないということで大声で挑戦者を募るが、現地の人々も嫌がるばかり。果たして勇敢なチャレンジャーは現れるのか。

せいじは市場にあるインターネットカフェも発見。薄暗い空間に手作りパソコンが並ぶ異様な空間だが、意外にも動画を快適に試聴できるため「ちゃんとしてるやん」と感心する。またフィリピン名物の“青空カラオケ”も体験することに。せいじが「日本の曲ないの？」とリクエストすると、なぜか高橋真梨子の「for you…」が流れ出す。

最後にせいじが訪れたのは、セブ島から小さな船で1時間ほどの場所にあるカオハガン島。ここは現在83歳の日本人男性・崎山克彦氏が購入した島で、せいじも9年前に訪れた思い出の地なのだという。船が島に近付くと、せいじは「大都会になっとるやんけ！」と仰天。カオハガン島は急速な変貌を遂げていた。