ねづっちが爆笑問題ラジオでの"ハガキ職人"時代を回顧

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本日5月26日発売の「TVBros.」2010年11号に、Wコロンねづっちのインタビューが掲載されている。

ねづっちインタビューが掲載されている「TVBros.」2010年11号表紙。

ねづっちインタビューが掲載されている「TVBros.」2010年11号表紙。

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これは、「投稿物語」と題した特集記事の1つ。ねづっちが「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)の"ハガキ職人"だった時代を振り返っている。

ねづっちが主にネタを投稿していたのは「皆でうまいこと言おう」というコーナー。当時のねづっちは芸歴10年目を迎えていたもののテレビの仕事がほとんどなく、爆笑問題と仲良くなるきっかけとして、特に身分を隠すこともなく「恥を忍んでやり始めた」。週1回のペースで複数のネタを送り、ほぼ毎週採用されていたという。

番組内のハガキ職人ナンバーワンを決める大会で優勝した経緯に話が及ぶと、「一応芸人として活動してるのに、優勝したらまずいなあとは思いました」と当時の複雑な心境を明かしながらも、「賞品として1万円分の図書カードを頂いたのは助かったんですけど(笑)」と語っている。

インタビューではそのほか、なぞかけでブレイクしている現在の状況について「テレビに出るときには毎回胃が痛くなります。生番組が特に緊張します」と裏話を告白。最後には「読者投稿」というテーマにかけたなぞかけも披露している。

ねづっちは今、爆笑問題田中の野球チームに加入しており、「爆笑問題と仲良くなる」という当初の目的を達成している。インタビューはその知られざるハガキ職人時代がよくわかるものなので、ファンはぜひ読んでおこう。

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