牛ぺぺが100秒、200秒、300秒ネタの大会「100×100」で優勝 2代目王者に

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お笑いコンテスト「吉本興業チャンネル『100×100』」の第2回大会が昨日1月1日に実施され、牛ぺぺが優勝した。

「100×100」2代目王者となった牛ぺぺ

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“日本一早い賞レース”というコンセプトを掲げる「100×100」は、1回戦では100秒、準決勝では200秒、決勝では300秒の制限時間のもとで競うネタバトル。第2回大会には初代王者のイチゴを含む40組が出場し、お~い!久馬、椿鬼奴、麒麟・田村、ギャロップ林、中山功太が審査、平成ノブシコブシ徳井と赤間有華がMCを担当した。

1回戦を勝ち抜いたのは、ツートライブ、隣人、牛ぺぺ、ライムギ、小森園ひろし、シマッシュレコード、今井らいぱち、三戸キャップ。また視聴者投票による敗者復活戦も行われ、イチゴも復活を果たした。9組による2回戦は、牛ぺぺが1位、今井らいぱちが2位、イチゴが3位で通過。3組が300秒ネタを披露し、最後は牛ぺぺが優勝を果たした。

「100×100」2代目王者となった牛ぺぺ

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牛ぺぺには賞金100万円やBSよしもとでの“冠番組実施権”が与えられることに。2人は「うわー!」と驚いた様子で歓喜し、トロフィーを受け取ると「(トロフィーをもらったことが)ほんまにないなあ」(おねえちゃん)、「バイトで子供と遊んでいるので、おもちゃのをもらったことだけあります」(ゆたか)とコメント。ギャロップ林からは「しゃべくりの面白さもありながら、最後の最後で見たことないような聴き心地のよさがあった。芸人である自分が『これで笑っていたい』という気持ちにさせられて、めちゃくちゃよかったです」、中山功太から「決勝は3組とも自分のルールを提示していたが、牛ぺぺが一番完璧にそのルールが観客と審査員に伝わっていた」と称賛された。

「吉本興業チャンネル『100×100』」第2回大会はYouTubeでアーカイブ配信されている。

「日本一早い賞レース『100×100』」本戦出場者

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読者の反応

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DAKSHVANSI @BharatDakshvans

@owarai_natalie 「100×100」のような大会は、限られた時間内でいかに笑いを生み出せるかが勝負なので、牛ぺぺの実力とセンスが際立った結果だと思います。彼らの今後の活躍がさらに楽しみになりますね!

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