ロンブー亮が静岡の自然に囲まれてロケ、情報番組の人気コーナーが特番に

ロンドンブーツ1号2号・田村亮の冠特番「サタハピSP 亮のシズオカレンダー ～真夏のゴールデン祭り～」（静岡朝日テレビ）が来週8月7日（月）に放送される。

「亮のシズオカレンダー」は、毎週土曜日放送の情報番組「サタハピ しずおか」の人気コーナーで、亮は静岡県内で農業や漁業などに従事する人々と触れ合ってきた。このたびオンエアされるのは、このコーナーを独立させた特別番組だ。

亮はまずボビー・オロゴンと共に西伊豆を訪れ、スルメイカ漁に挑戦。また静岡市井川地区では、椿鬼奴と珍しい野菜を収穫する。自然に囲まれてのびのびとロケに臨む亮たちの姿を楽しもう。

出演者コメント

ロンドンブーツ1号2号・田村亮

イカ釣り漁では、漁師の勘のすごさに驚いた。魚群探知機より先に、漁師さんが決めた場所がいちばん釣れた。魚群探知機より人間の経験が勝つのはすごい！ ボビーは、文句言いながらすごくがんばってくれたよ。井川でのロケは、女芸人の中でも話しやすい鬼奴と一緒で楽しかった。地元の方の自宅で熊の皮や肉を見たときには驚いて興奮しちゃって、何を話したか覚えていないくらい。山には昔から伝わる文化があるんだね。井川に来るのは2回目だけど、毎回「千と千尋の神隠し」の世界に来たような、パラレルワールドに来たような気持ちになる。本当に静岡には何でもある！ 「こんなのを取材したいな～」って言うと大抵ある。本当に奥が深い。

ボビー・オロゴン

なかなか釣れなかった。イカ漁は大変！ 本当に漁師さんたちに感謝。イカは（自分の）子どもたちも大好きで、イカ焼きをよく食べる。船で食べた獲れたてのイカは、イカだけどイカじゃない感じ。地球は生きているなと思った……地球は生きてる！

椿鬼奴

静岡県は伊豆に行ったことはあったけど山は初めて。空気もよくていい人たちばかりで、心からゆっくりした感じ。都会で育って都会で生活しているから蕎麦の花や、トウモロコシがなっているのを見て感動した。それから、キュウリがビールに合うって知ってビックリした。今度、旦那と一緒に来たい。