カズレーザー、全身赤のレーサー姿「色さえ赤だったら違和感ない」

本日1月9日、テレビアニメ新番組「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」（TBS・MBS系）の発表イベントが東京・東京スカイツリータウン ソラマチ内のツリービレッジにて行われ、メイプル超合金がゲスト出演した。

「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」は今年2017年4月にスタート。車から変形したスーパーヒーロー「ドライブヘッド」を主人公の小学生が操縦して街の平和を守るストーリーで、タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」初のテレビアニメ化だ。この作品についてメイプル超合金カズレーザーは「ドライブヘッドを観ないとクラスの話題に付いていけない。絶対に観て！」と子供たちへ呼びかけた。

メイプルの2人は「トミカショップ」の東京スカイツリータウン・ソラマチ店にて1日店長を務めたあと、このイベントに登場している。MCの笹川友里（TBSアナウンサー）に1日店長体験について聞かれると、カズレーザーは「店長という位（くらい）になれたことがうれしかった」と話したあと、「調子に乗ってお客さんに『好きなものを持っていっていいよ』と言ったら、スタッフさんに『それは違います』と注意された」と振り返って会場の笑いを誘った。

カズレーザーは本日、全身赤のレーシングスーツという「トミカ」のイベントならではの装い。安藤なつに「カズ“レーザー”からの、カズ“レーサー”じゃないですか？」と名前をもじって話を振られると「え、どういうことですか？ なんですか？」とひとしきりボケて、安藤なつから「鈍いんかお前は！ わかれよ！」とツッコまれる。イベント後の囲み取材で、カズレーザーは「結局、色さえ赤だったら、なんの違和感ないんでしょうね。こういうのもカッコいい。これ持って帰れるのかな？」とレーサー姿を気に入った様子ながらも、「でも僕、免許持ってないんですよね」と苦笑していた。