昨日12月18日、観光電車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」と小江戸川越観光協会が実施するキャンペーン「川越きものの日」のPRイベントが埼玉・本川越駅で開かれ、
「52席の至福」は今年4月より運行している観光電車で、乗客はコース料理を食べながら旅を楽しめる。通常は西武新宿駅と西武秩父駅間を結んでいる電車だが、昨日18日が「川越きものの日」であることにちなみ、同日限定で本川越駅をスタートして新宿線内を周遊する特別ルートで運行した。
イベントでは、「52席の至福」の発車を見送るために鬼奴が着物姿で本川越駅の1番線ホームに登場。「私が椿一門だと名乗っていますから、椿の着物をご用意していただいたみたいで。すごく上品な椿なんです」と衣装について満足げにコメントする。
その後、鬼奴は「52席の至福」にちなみ、個人的な“至福”を挙げていくことに。ここでは夫のグランジ大が作る食事“旦那飯”について言及。「借金まみれで、ろくでなしというタイプの旦那なんですけど、料理だけはうまいんですよ。ゆっくり起きた日なんかはお昼を作ってくれて、2人とも早く帰った日は夕飯を作ってくれるし。結婚してから2年近く経つけど、さぼらないでやってくれてるんですよね」と語った。
最後に鬼奴は「都心では食事ができる電車は珍しい」「ぜひ、いろんな方に乗っていただきたいと思います」と「52席の至福」をしっかりPR。車掌に代わって出発進行の合図を電車に送り、イベントを締めくくった。
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- 西武 旅するレストラン 52席の至福
- 川越きものの日 | (公社)小江戸川越観光協会
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[椿鬼奴が着物姿で本川越駅のホームに登場、観光電車「52席の至福」見送る]
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本川越駅が熱い(真顔)