インハイ出場のとろサーモン久保田、高速サーブ空振り「恥ずかしい！」

12月2日から本日12月4日（金）まで兵庫・ワールド記念ホール前で実施されているイベント「『コカ・コーラ』IPTL CCJC Perfect Serve」に、とろサーモン久保田、キャベツ確認中しまぞうZが参加した。

現在、ワールド記念ホールにて開催中の国際テニス大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways」。開催地の名を冠したチームが団体戦方式で12月20日（日）まで競うもので、今年新たに加わったチーム「JAPAN WARRIORS」には錦織圭や奈良くるみ、元世界ランク1位のマリア・シャラポアらが属している。これにあわせて行われている「『コカ・コーラ』IPTL CCJC Perfect Serve」ではプロ選手級の高速サーブを再現。久保田は1日目のMC兼ゲストとして出演した。

中学から高校までの6年間ソフトテニス部で汗を流し、インターハイ出場も果たしている久保田。高速サーブに手も足も出ない一般参加者の様子を見るに見かねて手本を示すことに。時速180km、190km、200km、210kmの4種の中から180kmを選び、意気揚々とコートに立つ。しかしカウントダウンにあわせて勢いよく発射されたボールを大きく空振り。かすりもしなかったことに「恥ずかしい思いをした！」と悔しがる。

「攻略法を見つけたい」と躍起になった久保田は、今度はボールの落下点を予測してラケットを振らずに固定。見事ボールをとらえてみせると、お手上げ状態だった参加者からの拍手喝采を浴びた。

2日目にはしまぞうZが錦織圭に扮して登場。本物と見間違ったテニスファンをざわつかせつつイベントを盛り上げた。しまぞうZは本日も引き続きこのイベントに参加する予定だ。