バラエティ番組「ブギウギ専務」(STVほか)のDVD vol.2「ブギウギ奥の細道~冬の章~」の発売記念イベントが北海道・札幌市内の複数会場にて本日4月26日に開催され、
ロックバンド・THE TON-UP MOTORSのボーカル・上杉周大と、大地が出演する「ブギウギ専務」。DVDは今月4月23日にバップより発売された。イベントには“ウエスギ専務”こと上杉をはじめ、特典映像にも出演するオオタケ秘書、番組でおなじみの岸ディレクター(STV)も登壇。上杉のトークやテーマソング「旅立ちのとき」弾き語り、サイン会などで地元ファンを大いに楽しませた。
本日最初のイベントはコーチャンフォー新川店で行われ、上杉が「同級生や親が来ているはず」と挨拶する通り、終始アットホームな雰囲気に包まれる。そんな中、番組で「係長」の役職に就いている大地が「専務室」の椅子に腰掛けながらモニターに出現。仕事の都合でイベントに参加しないことを詫びながら「販売が何万枚かいけば、また専務室が使われるかも?」というメッセージでDVDのヒットを願った。映像の最後には「専務、最後にビシッと5・7・5で締めて!」とリクエスト。上杉はしばらく悩んだ末「新川の・コーチャンフォーで・歓声フォー!」の一句を披露し、会場から「フォー!」の歓声と拍手を浴びていた。
続いてJR札幌駅 パセオ センター地下1F テルミヌス広場でもイベントが開催。こちらで上映された大地のコメントは「専務は会場にいる3万人のみなさんとハイタッチするんですよね?」といったボケや、ティラノサウルスにまつわる小話、感極まったフリなどをこれでもかと自由に重ねるものだった。とはいえ大地はコメントの締めを「みなさんに笑顔の輪が広がれば」と美しいセリフで飾る。上杉も「現場のメンバーのコミュニケーションやキャッチボールがより深くなっている」とvol.2を紹介した。
「ブギウギ奥の細道」は、上杉が大地とともに函館から日本最北端の稚内まで北海道内600kmを1年3カ月にわたって吟行した人気企画。本作「冬の章」では長万部町から札幌市に到着するまでの約200kmの旅が2枚組で楽しめる。お笑いナタリーでは先日Power Pushにて本作の特集ページを公開。上杉とマキタスポーツの対談でその魅力を紹介している。
上杉周大のコメント
(地元でのイベントについて)ホーム感がめちゃくちゃありますね。お客さんと目と目を合わせて、こういう人達が支えてくれてるんだな、と実感します。特別な場所ですね。DVDは北海道内の方はもちろん、北海道外の方にもぜひ観てもらって「これが北海道の冬だ!」ということが伝われば。これからもシリーズは続きますし、どんどん面白くなっていくので、ぜひ最後までお楽しみに!
■ブギウギ専務 DVD vol.2 「ブギウギ奥の細道~冬の章~」PR動画関連する特集・インタビュー
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早くもイベントレポートが!ありがとうございます!!
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