M-1グランプリ2021
基本情報
優勝者 | 錦鯉 |
決勝進出者 | |
審査員 | |
MC | |
放送 | 2021年12月20日(日)18:34~22:10 |
配信 | Prime Video |
関連番組 | 超お宝映像で振り返るM-1ランキング 明日はM-1!最後のおさらいスペシャル |
優勝 錦鯉
2012年4月に結成。漫才協会会員。2020年に長谷川49歳、渡辺42歳で「M-1グランプリ」決勝進出を果たし、ファイナリスト最年長記録を更新。翌2021年には「M-1」17代目王者となった。
大会のおさらい
ロングコートダディ、もも、真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイの5組が決勝初進出。ファーストラウンドは、 前回大会で松本人志から「静の漫才を期待していた」、オール巨人から「もう少し大きなツッコんでみたら?」と真逆の講評を受けていたオズワルドが665点で1位通過。オール巨人からは「直すところないんちゃう?」「松本くんの言うことも僕の言うことも聞いてくれて、両方を取り入れてくれている」と称賛された。ファイナルステージではオズワルド、錦鯉、インディアンスが激突し、錦鯉が5票を獲得して逆転優勝。史上最年長チャンピオンとなり、2本目の漫才で長谷川が最後に放った「Life is beautiful!」は彼らの人生を象徴するフレーズとして大きな話題を呼んだ。
結果
決勝戦 1stラウンド
※ハライチは敗者復活戦の勝者。
出番順 | 出場者 | 得点計 | 巨人 | 富澤 | 塙 | 志らく | 礼二 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | オズワルド | 665 | 94 | 95 | 95 | 96 | 96 | 96 | 93 |
8 | 錦鯉 | 655 | 92 | 94 | 94 | 90 | 96 | 94 | 95 |
9 | インディアンス | 655 | 92 | 91 | 93 | 94 | 94 | 93 | 98 |
7 | ロングコートダディ | 649 | 89 | 90 | 93 | 95 | 95 | 91 | 96 |
10 | もも | 645 | 91 | 90 | 91 | 96 | 95 | 92 | 90 |
5 | 真空ジェシカ | 638 | 90 | 89 | 92 | 94 | 94 | 90 | 89 |
3 | ゆにばーす | 638 | 89 | 92 | 91 | 91 | 93 | 88 | 94 |
1 | モグライダー | 637 | 91 | 93 | 92 | 89 | 90 | 89 | 93 |
4 | ハライチ | 636 | 88 | 90 | 89 | 90 | 89 | 92 | 98 |
2 | ランジャタイ | 628 | 87 | 91 | 90 | 96 | 89 | 87 | 88 |
決勝戦 最終決戦
出番順 | 出場者 | 得点計 | 巨人 | 富澤 | 塙 | 志らく | 礼二 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 錦鯉 | 5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | オズワルド | 1 | ○ | ||||||
1 | インディアンス | 1 | ○ |
決勝進出者
準決勝進出者
アインシュタイン / アルコ&ピース / インディアンス / オズワルド / カベポスター / からし蓮根 / キュウ / 金属バット / さや香 / 真空ジェシカ / 滝音 / ダイタク / 男性ブランコ / 東京ホテイソン / 錦鯉 / ニューヨーク / ハライチ / ヘンダーソン / マユリカ / 見取り図 / モグライダー / もも / ゆにばーす / ヨネダ2000 / ランジャタイ / ロングコートダディ準々決勝進出者
アインシュタイン / 赤もみじ / アキナ / 阿佐ヶ谷姉妹 / アルコ&ピース / アントワネット / アン縫い / EXIT / イチオク / イノシカチョウ / インディアンス / ウエストランド / ウォンバット / エルフ / オズワルド / 鬼越トマホーク / 怪奇!YesどんぐりRPG / 蛙亭 / 風穴あけるズ / 華山 / カベポスター / カミナリ / かもめんたる / からし蓮根 / カラタチ / カーネーション / ガーベラガーデン / キャタピラーズ / キュウ / 9番街レトロ / 金魚番長 / 金属バット / キンボシ / 祇園 / くらげ / 黒帯 / 軍艦 / ケビンス / コットン / コマンダンテ / さすらいラビー / 侍スライス / さや香 / 三遊間 / シシガシラ / 真空ジェシカ / ジャンク / GAG / すゑひろがりず / 素敵じゃないか / ストレッチーズ / スナフキンズ / ZUMA / 世間知らズ / セルライトスパ / ゼスト / タイムキーパー / 滝音 / タチマチ / 大自然 / ダイタク / ダイヤモンド / ダウ90000 / ダブルヒガシ / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / チェリー大作戦 / ツートライブ / TCクラクション / デニス / デルマパンゲ / 東京ホテイソン / トット / トム・ブラウン / トンツカタン / ドリンクバーゲン / ドンデコルテ / ドーナツ・ピーナツ / ナイチンゲールダンス / 納言 / ななまがり / なにわスワンキーズ / ナミダバシ / 軟水 / ニゲルベ / 錦鯉 / ニッポンの社長 / にぼしいわし / ニューヨーク / ネイチャーバーガー / ハイツ友の会 / ハライチ / パンプキンポテトフライ / ヒコロヒーとみなみかわ / ビスケットブラザーズ / フースーヤ / ブラゴーリ / ぶるファー吉岡 / ヘンダーソン / ママタルト / マユリカ / マリオネットブラザーズ / 丸亀じゃんご / マルセイユ / ミキ / 見取り図 / モグライダー / もも / モンスターエンジン / ヤーレンズ / ゆにばーす / ヨザカリー / 吉田たち / ヨネダ2000 / ラパルフェ / ラフ次元 / ラランド / ランジャタイ / ランパンプス / 隣人 / 令和喜多みな実 / 令和ロマン / レインボー / ロングコートダディ / わらふぢなるお / 三日月ヶ浜日程
●準々決勝
2021年11月10日(水):大阪・なんばグランド花月
2021年11月11日(木):大阪・なんばグランド花月
2021年11月16日(火):東京・ルミネtheよしもと
2021年11月17日(水):東京・ルミネtheよしもと
●準決勝
2021年12月2日(水):東京・NEW PIER HALL
●敗者復活戦
2021年12月20日(日):東京・六本木ヒルズアリーナ
●決勝
2021年12月20日(日):東京・テレビ朝日
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2023年 (19回) | 令和ロマン |
2022年 (18回) | ウエストランド |
2021年 (17回) | 錦鯉 |
2020年 (16回) | マヂカルラブリー |
2019年 (15回) | ミルクボーイ |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2020年 |
マヂカルラブリーが“つり革”ネタで会場全体を巻き込んで優勝。史上初の即席ユニットのファイナリスト・おいでやすこがも旋風を巻き起こした。 |
2019年 |
ミルクボーイがコーンフレークを題材にしたネタで史上最高得点の681点を獲得して優勝した。 |
2018年 |
霜降り明星が史上最年少のチャンピオンとなった。 |
2017年 |
2003年から9度の準決勝敗退を味わったとろサーモンだったが、ラストイヤーで王者になるというドラマチックな結果に。 |
2016年 |
銀シャリが優勝。和牛とスーパーマラドーナも得票する激戦となった。 |