M-1グランプリ2016

基本情報

優勝者 銀シャリ
決勝進出者
審査員
MC
放送 2016年12月4日(日)18:30~21:00
配信 Prime Video
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優勝 銀シャリ

銀シャリ

共にNSC大阪校25期生。別々のコンビやトリオ、ピン芸人を経て2005年8月にコンビを結成した。「第28回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞、「第40回NHK上方漫才コンテスト」優勝、「第2回ytv漫才新人賞」優勝、「第51回上方漫才大賞」奨励賞など受賞歴多数。関西ではさまざまのロケを経験し、その腕を磨く。「M-1グランプリ2016」で優勝後、2017年4月より東京で活動。

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優勝者会見

大会のおさらい

さらば青春の光、アキナ、カミナリ、相席スタートの4組が決勝初出場。審査員は上沼恵美子、松本人志、オール巨人、中川家・礼二、博多大吉の5名が務めた。ファーストラウンドでは前回準優勝の銀シャリが1位となり、松本人志から「腹立つな~、おもろいな」と称賛される。また敗者復活戦を勝ち抜いた和牛は2位となり、礼二が「ツッコミが成長している」とコメントした。最終決戦では銀シャリが3票を獲得して優勝。和牛とスーパーマラドーナも得票する激戦となった。

結果

決勝戦 1stラウンド

※和牛は敗者復活戦の勝者。

出番順 出場者 得点計 巨人 礼二 大吉 松本 上沼
4 銀シャリ 470 96 91 93 95 95
9 和牛 469 95 95 91 93 95
7 スーパーマラドーナ 459 90 95 92 89 93
8 さらば青春の光 448 87 90 90 90 91
1 アキナ 446 92 89 89 87 89
6 ハライチ 446 91 88 89 85 93
2 カミナリ 441 91 90 90 89 81
5 スリムクラブ 441 85 89 88 90 89
3 相席スタート 436 87 88 87 84 90

決勝戦 最終決戦

出番順 出場者 得点計 巨人 礼二 大吉 松本 上沼
3 銀シャリ 3
2 和牛 1
1 スーパーマラドーナ 1

決勝進出者

相席スタート

相席スタート

吉本興業

カミナリ

カミナリ

グレープカンパニー

さらば青春の光

さらば青春の光

ザ・森東

スリムクラブ

スリムクラブ

吉本興業

スーパーマラドーナ

スーパーマラドーナ

吉本興業

ハライチ

ハライチ

ワタナベエンターテインメント

準決勝進出者

相席スタート / アインシュタイン / アキナ / アルコ&ピース / インディアンス / Aマッソ / かまいたち / カミナリ / ガクテンソク / 銀シャリ / さらば青春の光 / 三四郎 / 霜降り明星 / ジャルジャル / スリムクラブ / スーパーマラドーナ / 大自然 / 東京ダイナマイト / とろサーモン / 南海キャンディーズ / 錦鯉 / ニューヨーク / ハライチ / 馬鹿よ貴方は / マヂカルラブリー / ミキ / メイプル超合金 / ゆにばーす / 和牛

準々決勝進出者

相席スタート / アイロンヘッド / アインシュタイン / アキナ / 尼神インター / アルコ&ピース / アントワネット / 囲碁将棋 / インディアンス / ウエストランド / エレファントジョン / えんにち / Aマッソ / カナリア / かまいたち / カミナリ / からし蓮根 / ガクテンソク / 金属バット / 祇園 / ギャロップ / 銀シャリ / ギンナナ / コマンダンテ / コーンスターチ / さらば青春の光 / 三四郎 / 三拍子 / ザ・パーフェクト / ザ・プラン9 / 霜降り明星 / 笑撃戦隊 / 湘南デストラーデ / シンクロック / ジャイアントジャイアン / ジャルジャル / ジュリエッタ / すゑひろがりず / すっきりソング / スリムクラブ / スーパーマラドーナ / セルライトスパ / センサールマン / タナからイケダ / たぬきごはん / 大自然 / ダイタク / ダンシングヒーロー / 男性ブランコ / チーモンチョーチュウ / テゴネハンバーグ / てんしとあくま / 天竺鼠 / デルマパンゲ / 東京ダイナマイト / トット / とろサーモン / ドドん / なすなかにし / ななまがり / 南海キャンディーズ / 錦鯉 / にゅ~くれ~ぷ / ニューヨーク / ネイビーズアフロ / ハライチ / 馬鹿よ貴方は / バッドナイス / パニーニ / ピーマンズスタンダード / 藤崎マーケット / プラス・マイナス / プリンセス金魚 / ヘンダーソン / ペンギンズ / マヂカルラブリー / マッハスピード豪速球 / マテンロウ / まめのき / マユリカ / ミキ / 見取り図 / ミルクボーイ / 武者武者 / ムニムニヤエバ / メイプル超合金 / モンスターエンジン / ゆにばーす / 吉田たち / ラニーノーズ / ラフ次元 / ランジャタイ / 令和喜多みな実 / ロングコートダディ / ロングロング / 和牛 / 晴天サンティ

日程

●準々決勝
2016年11月6日(日):東京・NEW PIER HALL
2016年11月7日(月):大阪・なんばグランド花月

●準決勝
2016年11月19日(土):東京・よみうりホール

●敗者復活戦
2016年12月4日(日):東京・六本木ヒルズアリーナ

●決勝
2016年12月4日(日):東京・テレビ朝日

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2023年 (19回) 令和ロマン
2022年 (18回) ウエストランド
2021年 (17回) 錦鯉
2020年 (16回) マヂカルラブリー
2019年 (15回) ミルクボーイ

過去の大会情報

年度 概要
2015年

2010年の終了以来、5年ぶりに復活。トレンディエンジェルが敗者復活からの優勝を果たした。

2010年

10年目にして“最後のM-1グランプリ”として開催された大会(2015年に復活)。9年連続9回目の決勝進出となる笑い飯が優勝した。

2009年

笑い飯が、今なお語り継がれている“鳥人”のネタを披露して島田紳助から100点を獲得。しかし2本目に披露した“チンポジ”ネタが会場にハマらず、パンクブーブーが満票を獲得して優勝した。

2008年

島田紳助が「今日、めちゃめちゃレベルが高い」とコメントするほどの激戦。NON STYLEが優勝した。

2007年

サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。

同年の賞レース

最終更新日時:2023/12/06