M-1グランプリ2015

基本情報

優勝者	トレンディエンジェル
決勝進出者	銀シャリ ジャルジャル スーパーマラドーナ タイムマシーン3号 トレンディエンジェル ハライチ 馬鹿よ貴方は メイプル超合金 和牛
審査員	石田明 岩尾望 佐藤哲夫 哲夫 徳井義実 富澤たけし 増田英彦 吉田敬 礼二
放送	2015年12月6日（日）18:30～21:00
配信	Prime Video
関連番組	M-1グランプリ2015 広島から頂点を目指せ！ M-1グランプリ2015 直前SP M-1グランプリ復活記念SP 王者達の緊急サミット！

優勝 トレンディエンジェル

NSC東京校10期生のたかしと斎藤司が2004年に結成。「エンタの神様」（日本テレビ系）をはじめとするネタ番組に出演し、「ハゲラップ」のネタで注目を集める。2012年に「THE MANZAI」の決勝に進出し、2014年には2度目の決勝進出で準優勝を果たした。2013年 には「オンバト+」（NHK総合の）チャンピオン大会に出場して優勝。同番組の3代目チャンピオンとなった。2015年には「M-1グランプリ」の決勝に敗者復活枠で出場し、優勝している。2016年1月には冠ラジオ番組「トレンディエンジェルのPePePeラジオ」（文化放送）がスタートした。

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大会のおさらい

2010年の終了以来、5年ぶりに復活した「M-1グランプリ」。決勝は中川家・礼二をはじめとする歴代チャンピオン9名が審査員を務めた。ファーストラウンドでは1位がジャルジャル、2位がトレンディエンジェル（敗者復活）、3位が銀シャリという結果に。ファイナルラウンドでトレンディエンジェルが6票を獲得して優勝した。敗者復活からの優勝はサンドウィッチマンに続き史上2組目である。

結果

決勝戦 1stラウンド

※トレンディエンジェルは敗者復活戦の勝者。

決勝戦 最終決戦

決勝進出者

準決勝進出者

相席スタート / アインシュタイン / 尼神インター / 囲碁将棋 / かまいたち / ガクテンソク / 銀シャリ / さらば青春の光 / 笑撃戦隊 / ジャルジャル / スーパーマラドーナ / セルライトスパ / タイムマシーン3号 / ダイアン / ダイタク / チーモンチョーチュウ / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / トレンディエンジェル / とろサーモン / ナイツ / ニッポンの社長 / ハライチ / 馬鹿よ貴方は / POISON GIRL BAND / メイプル超合金 / モンスターエンジン / 和牛

準々決勝進出者

相席スタート / アイロンヘッド / アインシュタイン / アキナ / 尼神インター / アルコ＆ピース / 囲碁将棋 / 井下好井 / LLR / エレファントジョン / えんにち / Aマッソ / オジンオズボーン / かまいたち / からし蓮根 / ガクテンソク / 金属バット / 銀シャリ / クロスバー直撃 / さらば青春の光 / 三四郎 / 三拍子 / ザ・パーフェクト / ザ・プラン9 / シャイニングスターズ / 笑撃戦隊 / 磁石 / ジャイアントジャイアン / ジャムファミリア / ジャルジャル / ジャングルポケット / スリムクラブ / スーパーマラドーナ / セバスチャン / セルライトスパ / センサールマン / タイムマシーン3号 / タナからイケダ / 田畑藤本 / タモンズ / ダイアン / ダイタク / ダンビラムーチョ / チーモンチョーチュウ / てんぐ / てんしとあくま / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / トップリード / トレンディエンジェル / とろサーモン / どきどきキャンプ / ドドん / どんぐり兄弟 / ナイツ / 流れ星☆ / 錦鯉 / ニッポンの社長 / ニューヨーク / ハイキングウォーキング / ハライチ / ハンジロウ / 馬鹿よ貴方は / ヒガシ逢ウサカ / 風藤松原 / 藤崎マーケット / フレミング / プラス・マイナス / ヘッドライト / ボーイフレンド / POISON GIRL BAND / マヂカルラブリー / まっかちん / マユリカ / ミキ / 見取り図 / メイプル超合金 / モンスターエンジン / ヤーレンズ / ヨコハマホームラン / 吉田たち / ラフ次元 / 令和喜多みな実 / 我が家 / 和牛 / 二遊間

日程

●準々決勝
2015年11月3日（火）：東京・浅草公会堂
2015年11月5日（木）：大阪・なんばグランド花月

●準決勝
2015年11月19日（木）：東京・EX THEATER ROPPONGI

●敗者復活戦
2015年12月6日（日）：東京・六本木ヒルズアリーナ

●決勝
2015年12月6日（日）：東京・テレビ朝日

リンク

• M-1グランプリ 公式サイト
• M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) | X

歴代優勝者一覧

年度	優勝者
2023年 （19回）	令和ロマン
2022年 （18回）	ウエストランド
2021年 （17回）	錦鯉
2020年 （16回）	マヂカルラブリー
2019年 （15回）	ミルクボーイ

過去の大会情報

年度	概要
2010年	10年目にして“最後のM-1グランプリ”として開催された大会（2015年に復活）。9年連続9回目の決勝進出となる笑い飯が優勝した。
2009年	笑い飯が、今なお語り継がれている“鳥人”のネタを披露して島田紳助から100点を獲得。しかし2本目に披露した“チンポジ”ネタが会場にハマらず、パンクブーブーが満票を獲得して優勝した。
2008年	島田紳助が「今日、めちゃめちゃレベルが高い」とコメントするほどの激戦。NON STYLEが優勝した。
2007年	サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。
2006年	初めて尽くしとなった大会。チュートリアルが審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。

同年の賞レース

• キングオブコント
• R-1グランプリ