M-1グランプリ2008

基本情報

優勝者 NON STYLE
決勝進出者
審査員
放送 2008年12月21日(日)18:30~20:54
配信 Prime Video

優勝 NON STYLE

NON STYLE

中学・高校の同級生だった石田明と井上裕介が2000年5月に結成。路上で漫才を披露する活動を経て、2001年1月に吉本興業よりプロデビューする。2006年7月に「第4回 MBS新世代漫才アワード」で優勝し、同年10月に「第21回 NHK新人演芸大賞演芸部門」で大賞を獲得。2007年3月に「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)のチャンピオン大会で優勝。2008年12月には「M-1グランプリ2008」で優勝した。2015年4月より「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)にレギュラー出演している。

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大会のおさらい

NON STYLE、ナイツ、U字工事、モンスターエンジン、ザ・パンチ、オードリー(敗者復活)の6組が初出場。ファーストステージから、島田紳助が「今日、めちゃめちゃレベルが高い」とコメントするほどの激戦が繰り広げられ、NON STYLE、ナイツ、オードリーが最終決戦へ。最後はNON STYLEが4票を獲得して優勝し、石田は人目もはばからず大泣きしていた。

結果

決勝戦 1stラウンド

※オードリーは敗者復活戦の勝者。

出番順 出場者 得点計 カウス 大竹 巨人 渡辺 上沼 松本 紳助
9 オードリー 649 98 92 91 92 92 95 89
7 NON STYLE 644 91 90 91 90 95 93 94
4 ナイツ 640 94 89 89 91 95 93 89
2 笑い飯 637 88 88 91 91 95 89 95
5 U字工事 623 92 88 84 90 93 85 91
1 ダイアン 619 93 86 86 90 90 85 89
3 モンスターエンジン 614 90 88 89 88 85 83 91
8 キングコング 612 86 87 86 89 90 86 88
6 ザ・パンチ 591 85 83 83 85 88 80 87

決勝戦 最終決戦

出番順 出場者 得点計 カウス 大竹 巨人 渡辺 上沼 松本 紳助
2 NON STYLE 5
3 オードリー 2
1 ナイツ 0

決勝進出者

オードリー

オードリー

ケイダッシュステージ

キングコング

吉本興業

ザ・パンチ

ザ・パンチ

吉本興業

ダイアン

ダイアン

吉本興業

ナイツ

ナイツ

マセキ芸能社

NON STYLE

NON STYLE

吉本興業

モンスターエンジン

モンスターエンジン

吉本興業

U字工事

U字工事

デューズ

笑い飯

笑い飯

吉本興業

準決勝進出者

アジアン / 囲碁将棋 / イシバシハザマ / エルシャラカーニ / オリエンタルラジオ / オードリー / カナリア / かまいたち / 麒麟 / キングコング / ギャロップ / 銀シャリ / クロンモロン / ケツカッチン / ザ・パンチ / 磁石 / ジャルジャル / スピードワゴン / スペースゴリラ / スマイル / スーパーマラドーナ / ソラシド / ソーセージ / タイムマシーン3号 / ダイアン / Wエンジン / ダブルネーム / 千鳥 / チャド・マレーン / チーモンチョーチュウ / 天津 / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / とろサーモン / ナイツ / 流れ星☆ / 南海キャンディーズ / NON STYLE / ノンスモーキン / ハイキングウォーキング / ハマカーン / ハライチ / ハリセンボン / パプア。 / パンクブーブー / 髭男爵 / / ピース / 風藤松原 / 藤崎マーケット / ブレーメン / プラス・マイナス / ヘッドライト / ベリー・ベリー / POISON GIRL BAND / マシンガンズ / マヂカルラブリー / ミサイルマン / ものいい / モンスターエンジン / ヤング / ゆったり感 / U字工事 / ラフ・コントロール / 我が家 / 笑い飯

日程

●準決勝
2008年12月6日(土):大阪・なんばグランド花月
2008年12月7日(日):東京・メルパルクホール

●敗者復活戦
2008年12月21日(日):東京・大井競馬場

●決勝
2008年12月21日(日):東京・テレビ朝日スタジオ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2023年 (19回) 令和ロマン
2022年 (18回) ウエストランド
2021年 (17回) 錦鯉
2020年 (16回) マヂカルラブリー
2019年 (15回) ミルクボーイ

過去の大会情報

年度 概要
2007年

サンドウィッチマンが史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。

2006年

初めて尽くしとなった大会。チュートリアルが審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。

2005年

ブラックマヨネーズが優勝。島田紳助からは「4分の使い方が抜群。4分の使い方に感動したね。噂には聞いてたけどほんまにすごかったわ」と称賛された。

2004年

アンタッチャブルが初の関東出身のチャンピオンとなった。

2003年

優勝者はフットボールアワー。松本人志は彼らに過去最高の97点を付け、審査コメントを振られると「おもろい!」とシンプルかつ最大級の賛辞を送った。

同年の賞レース

最終更新日時:2023/12/06