M-1グランプリ2007

基本情報

優勝者 サンドウィッチマン
決勝進出者
審査員
MC
放送 2007年12月23日(日)18:30~20:54
配信 Prime Video

優勝 サンドウィッチマン

サンドウィッチマン

宮城県仙台市の高校で出会い、富澤が3年にわたって伊達を口説き続け1998年にコンビ結成。みやぎ絆大使をはじめ、地元・宮城県での活動も多い。「M-1グランプリ2007」王者であり「キングオブコント2009」準優勝者。2009年より全国で単独ライブツアーを開催し、その一環で結成20周年の節目にはロンドン特別公演を成功させる。また中川家、ナイツとの3組で「漫才サミット」と題した合同ライブも各地で展開中。

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大会のおさらい

オール巨人と上沼恵美子が初めて審査員を務めた回。決勝のファーストステージでは敗者復活を勝ち抜いたサンドウィッチマンが1位を獲得し、オール巨人から「完璧に近い。なんで彼らが決勝のこの舞台に敗者復活でなしに残ってないのかなと思う」「こんなネタがもう1本あったら大変なことになる」と称賛される。最終決戦は、サンドウィッチマン、トータルテンボス、キングコングの全組が得票する接戦となったが、サンドウィッチマンが4票を獲得し、史上初の敗者復活からの優勝を成し遂げた。

結果

決勝戦 1stラウンド

※サンドウィッチマンは敗者復活戦の勝者。

出場者 得点計 カウス 大竹 巨人 ラサール 上沼 松本 紳助 出番順
サンドウィッチマン 651 92 84 92 95 95 95 98 9
キングコング 650 91 90 88 95 97 93 96 5
トータルテンボス 646 93 84 90 95 95 93 96 6
ハリセンボン 608 86 85 86 84 93 88 86 7
笑い飯 604 92 85 83 85 89 85 85 1
ザブングル 597 82 84 79 84 92 90 86 3
ダイアン 593 84 82 81 86 89 85 86 8
千鳥 580 81 81 87 80 85 80 86 4
POISON GIRL BAND 577 85 80 84 82 81 90 75 2

決勝戦 最終決戦

出場者 得点計 カウス 大竹 巨人 ラサール 上沼 松本 紳助 出番順
サンドウィッチマン 4 3
キングコング 1 2
トータルテンボス 2 1

決勝進出者

キングコング

吉本興業

サンドウィッチマン

サンドウィッチマン

グレープカンパニー

ザブングル

ザブングル

ダイアン

ダイアン

吉本興業

千鳥

千鳥

吉本興業

トータルテンボス

トータルテンボス

吉本興業

ハリセンボン

GATE

POISON GIRL BAND

POISON GIRL BAND

吉本興業

笑い飯

笑い飯

吉本興業

準決勝進出者

BODY / アジアン / アームストロング / えんにち / 大脇里村ゼミナール / オリエンタルラジオ / オードリー / カナリア / かまいたち / キャン×キャン / 麒麟 / キングコング / ギャロップ / サンドウィッチマン / 三拍子 / ザ☆健康ボーイズ / ザ・パンチ / ザブングル / ザ・プラン9 / 磁石 / ジャルジャル / GAG / span! / スピードワゴン / スマイル / ゼミナールキッチン / ソラシド / タイムマシーン3号 / ダイアン / 千鳥 / チャド・マレーン / 超新塾 / チーモンチョーチュウ / 天津 / 天竺鼠 / 東京ダイナマイト / とろサーモン / トータルテンボス / ナイツ / 流れ星☆ / なすなかにし / NON STYLE / ハイキングウォーキング / はだか電球 / ハム / ハリセンボン / パンクブーブー / ヒカリゴケ / 髭男爵 / ピース / 藤崎マーケット / ブレーメン / プラス・マイナス / 平成ノブシコブシ / ヘッドライト / POISON GIRL BAND / まえだまえだ / マシンガンズ / モンスターエンジン / U字工事 / ラフ・コントロール / 我が家 / 笑い飯 / 勝山梶 / 座長座長 / 志ん茶 / 高校デビュー

日程

●準決勝
2007年12月8日(土):東京・ルミネtheよしもと
2007年12月9日(日):大阪・なんばグランド花月

●敗者復活戦
2007年12月23日(日):東京・大井競馬場

●決勝
2007年12月23日(日):東京・テレビ朝日スタジオ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2023年 (19回) 令和ロマン
2022年 (18回) ウエストランド
2021年 (17回) 錦鯉
2020年 (16回) マヂカルラブリー
2019年 (15回) ミルクボーイ

過去の大会情報

年度 概要
2006年

初めて尽くしとなった大会。チュートリアルが審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。

2005年

ブラックマヨネーズが優勝。島田紳助からは「4分の使い方が抜群。4分の使い方に感動したね。噂には聞いてたけどほんまにすごかったわ」と称賛された。

2004年

アンタッチャブルが初の関東出身のチャンピオンとなった。

2003年

優勝者はフットボールアワー。松本人志は彼らに過去最高の97点を付け、審査コメントを振られると「おもろい!」とシンプルかつ最大級の賛辞を送った。

2002年

2代目王者となったのは、ますだおかだ。「松竹芸能は不利」と自虐を交えつつの優勝だった。

同年の賞レース

最終更新日時:2023/12/06