ナタリー PowerPush - 秦基博

弾き語りアルバムが伝える秦基博の魅力と本質

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「BEST OF GREEN MIND '09」リリースに寄せて

秦くんはもの静かです。スタジオでいつもニコニコ、フンフン頷いています。でも、自分の音楽で何か起った時、ここぞという肝心な時には、スクっと立ち上がって「僕はコウ思う!」って発言します。そしてそれがまた非常に的を得ているのです。だから秦君のレコーディングでは、僕はお祭りで言うところの御神輿(おみこし)の担ぎ役。わっしょいわっしょいみんなを盛り上げるだけで十分なのです。あ、それから、レコーディング終わりで「またね!」って握手する時、その掌の厚みから、秦君の優しくて熱いハートビートを感じます。秦基博は、歌うために生まれて来た心アツき男なのです。

音楽プロデューサー 亀田誠治

せつない曲はさらに「思いっきり泣ける曲」に、ちょっと元気めな曲は「明日がキラめく応援歌」にしてしまう、強力な歌声だと思う。
心の奥にグイグイ入り込んでくるような。
でもクドさや暑苦しさがあんまり無い、稀有な存在ですね。
マイクを通さない生声がまた良いんだ!

スピッツ 草野マサムネ

秦さんの歌声はソウルフルだ。といってもブラックミュージックを器用に歌いこなすとかそういった類いの話ではなくて。音楽を良く知ってる人にも、そうでない人にも、分け隔てなく心の奥に届いてくる。本当に自然な魂の歌声だ。

堀込泰行(キリンジ/馬の骨)

「アイ(弾き語りVersion)」ビデオクリップ

ニューアルバム『BEST OF GREEN MIND '09』 / 2010年3月3日発売 / 3360円(税込) / アリオラジャパン / AUCL-21/22

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DISC 1
  1. やわらかな午後に遅い朝食を
  2. 虹が消えた日
  3. シンクロ
  4. Lily
  5. 君とはもう出会えない
  6. 僕らをつなぐもの
  7. 最悪の日々
  8. 赤が沈む
  9. サークルズ
  10. (うろこ)
  11. dot
  12. Theme of GREEN MIND ※新録
  13. アイ(弾き語りVersion) ※新録
DISC 2
  1. 朝が来る前に
  2. フォーエバーソング
  3. Halation
  4. プール
  5. ファソラシドレミ
  6. Baby, I miss you
  7. キミ、メグル、ボク
  8. 花咲きポプラ
  9. 青い蝶
  10. 風景
秦 基博(はたもとひろ)

1980年生まれのシンガーソングライター。横浜を中心に弾き語りでのライブ活動を展開。2006年11月にシングル「シンクロ」でメジャーデビュー。強さを秘めた柔らかな声と、耳に残るポップなメロディで大きな注目を浴びる。2007年9月に発表した1stフルアルバム「コントラスト」がチャート・トップ5入りを記録し、ブレイク。2008年には「キミ、メグル、ボク」「虹が消えた日」「フォーエバーソング」といったヒットシングルを続けてリリースし、2ndアルバム「ALRIGHT」発売後の全国ツアーから2009年3月に行われた日本武道館公演、そして5月から7月にかけて行われた弾き語りツアーのチケットすべてを即日ソールドアウトさせた。最近では冨田ラボ×松本隆とのコラボ作「パラレルfeat.秦 基博」やTHE YELLOW MONKEYトリビュートアルバムへの参加も話題に。