偽物JKにオトナな指導「25歳の女子高生」アニメ化！過激シーンありの完全版も

マカナ「25歳の女子高生～子供には教えられないことシてやるよ」のテレビアニメ化が決定。キービジュアルやキャスト、放送情報が公開された。

本作の主人公は、不登校のいとこの替え玉として高校に通うことになった真面目でお人好しな25歳・名鳥花。見た目もそっくりでバレないはずと思って登校した初日、世界史の教師として働いていた高校の同級生・蟹江亮人にさっそく見破られてしまう。「黙っててほしい」と花がお願いすると、蟹江の“オトナ”な指導が始まり……。強引な蟹江と、戸惑いつつも徐々に惹かれていく花によるラブストーリーが展開される。

アニメは2018年1月7日よりTOKYO MXほかにて放送スタート。また過激なシーンを盛り込んだ完全版が、ComicFestaのアニメZoneで配信されることも明らかになった。通常版では花役を原田ひとみ、蟹江役を沢城千春、さらに蟹江が受け持つクラスの生徒・相田直之役を高塚智人が担当。完全版には花役で和央きりか、蟹江役で森下京平、相田役で古河徹人がキャスティングされた。

また主題歌は「スカートの中はケダモノでした。」「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」と同枠で放送されていたテレビアニメに続いて、葉月さきが歌うことが明らかに。監督は太多秀太が務める。詳細はアニメの公式サイトにて確認を。