「NIRVANA」3巻は“同時武装”で少女が新たな姿に、描き下ろし特典も

じん×沙雪（ZOWLS）による「NIRVANA-ニルヴァーナ-」の3巻が、本日7月27日に発売された。

月刊コミックジーン（KADOKAWA）にて連載中の同作は、異世界に輪廻転生した1人の少女・八千夜を主人公にした“救世の輪廻武装アクション”。八千夜は危機に瀕した星廻界（グルグラフ）を救うべく、マルやルゥナといった仲間たちと“十二始”と呼ばれる眷属を探す旅をしている。3巻では仲間と融合して新たな姿になった八千夜と、彼女の前に立ちはだかるテンカとの決着が描かれる。

アニメイトでは単行本の購入者に、描き下ろしのイラストペーパーを配布。また一部の電子書店では1巻の無料試し読みも行われている。なお7月29日からはLINEマンガでも連載スタートし、毎週土曜に更新されていく。

コミックナタリーでは単行本3巻の発売を記念し、じんと沙雪の対談をセッティング。“何を話しても気が合う”と言う彼らに、「NIRVANA-ニルヴァーナ-」誕生の裏側をざっくばらんに語ってもらった。“涅槃転装”や“十二始”など神話をモチーフにした劇中造語が多数登場する本作だが、その理由とは。さらには公式ミュージックビデオの制作背景にまで話は及んだ。