女子をメイン登場人物に据えた異色のBL「凪子の話」

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後藤の初単行本「凪子の話」が大洋図書より発売された。

「凪子の話」

「凪子の話」

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「凪子の話」は真面目で品行方正な海原和也と、派手で少し軽いところのある山治浩平、幼なじみで親友同士の2人の青年と、和也に恋する女の子・凪子の関係を描いた物語。凪子は和也のことを思うからこそ、浩平が和也に恋していることに気づいてしまう。女子がメインの登場人物に据えられた、ボーイズラブとしては異色の作品だ。

単行本にはpixivにて掲載され話題を集めた「両片思い」「凪子の話」を再執筆したものに加え、100ページ超の描き下ろし「幼なじみ」を収録。一部書店では購入特典も用意されている。

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「凪子の話」購入特典

とらのあな:片面描き下ろしカラーイラスト+片面描き下ろし漫画カード
アニメガ&文教堂:描き下ろしペーパー
書泉&芳林堂:描き下ろしペーパー
コミコミスタジオ全店:描き下ろしペーパー
ホーリンラブブックス&まんが王:描き下ろしペーパー
協力書店:描き下ろしペーパー

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読者の反応

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『 』 @velvet_sora

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