「NARUTO」への愛を試せる検定開催、アニメ135話までが出題範囲

岸本斉史原作によるアニメ「NARUTO-ナルト-」の知識を問う検定試験「第1回NARUTO-ナルト-検定」が、12月13日に東京と大阪で開催される。

検定は各キャラクターの特徴やストーリーの流れを掴んでいるファンを対象とした「下忍級」と、日常生活でもつい技名を使ってしまうほどの「NARUTO」マニアに向けた「中忍級」の2階級で実施。アニメ第1話から第135話までが出題範囲とされるが、アニメオリジナルストーリーは含まれず原作の単行本27巻までを読めば解答できる構成となっているので、アニメ未視聴のファンも参加してみては。

試験の参加者にはオリジナル特典もプレゼント。合格者には級ごとにデザインの異なる合格認定証が贈呈される。本日8月31日より同検定の公式サイトにて参加を受け付けているほか、9月中旬からは全国の書店やJUMP SHOPの店頭にて申し込み用の願書も配布される。

なおコミックナタリーでは、舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」にてナルト役を演じた松岡広大と、アニメのナルト役声優・竹内順子のインタビューを公開中だ。