ドーナツ・ピーナツ、上方漫才協会大賞の名に恥じぬよう「1つひとつの舞台大事に」
昨日1月13日に大阪・なんばグランド花月で「第十回 上方漫才協会大賞」授賞式イベントが開催され、大賞をドーナツ・ピーナツが受賞。イベント後の囲み取材では、「重みがすごい。賞をいただいてからが大事やと思うので、NGKでウケられるように今年1年がんばりたい」(ドーナツ)、「激励の意味もあると思いますので、(賞の)名に恥じないようにがんばりたい。まだNGKの舞台は緊張する。1つひとつの舞台を大事にしたい」(ピーナツ)と意気込みを語った。目標は、NGKの舞台にたくさん立つこと。ドーナツは「今日の受賞者の中で一番僕たちが無名。だから、劇場に来てくれたお客さんに笑ってもらって『大賞はこの子らやな』と思ってもらいたい」と話した。