この授賞式は、一般社団法人 衛星放送協会に加盟するCS・BS放送局が企画制作したオリジナル番組などを表彰するもの。昨年2024年に日本プロ野球が誕生から90年を迎えたこと、これまでプロ野球中継が衛星放送の普及に寄与したことから、日本プロ野球を統括する一般社団法人 日本野球機構が特別表彰された。
これに伴い本日のイベントには、野球に詳しく「スカパー!プロ野球アンバサダー」を務める寺家が、佐々木とともに登場。バッテリィズ・エースは所用のため欠席し、スーツ姿の寺家は「その結果、ただのサラリーマンみたいなヤツが出てきた」と自己紹介して会場の笑いを誘った。
寺家にとって佐々木は「野球を始めたときのスター選手」という憧れの存在。そんなトークの途中で「可能なら(佐々木の)球を受けたい」と寺家がリクエストしたのをきっかけに、ステージ上で実際に佐々木が球を投げ、寺家がキャッチングするキャッチボールが実現した。思わぬ“バッテリー”結成に、寺家は「うれしい! 大魔神の球を!」と歓喜。その直後、エースが会場のスクリーンにVTRで登場し、「俺、俺! 俺がバッテリー!」と寺家にツッコむくだりもあった。
そのほか「手がデカすぎてビックリしてます」という寺家が佐々木と手の大きさを比べる場面も。最後の挨拶でも寺家は佐々木とのバッテリー結成について「“新生バッテリィズ”としてM-1に出たいと思います!」などと意気込んだ。なお本日の授賞式には彼らのほか、浅田次郎、宮本信子、茅原実里、岩井俊二らも出席した。
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寺家さん、めっちゃ笑顔🥰
見てるこっちも笑顔🥰 https://t.co/NjLmAcFppK