「R100」は、アジアの映画監督の最新作や2013年の代表作を紹介する「アジア映画の窓」部門に出品される。 松本人志監督作品としては「大日本人」「しんぼる」「さや侍」に続き4作連続出品となる。
また、すでに報じられている「第38回トロント国際映画祭」における「ミッドナイト・マッドネス(MIDNIGHT MADNESS)部門」での上映にあわせて松本監督、大森南朋、渡部篤郎が同映画祭に参加することも決定。9月12日(木)深夜0時(現地時間)に上映され、彼らは同時間帯に行われるレッドカーペット、舞台挨拶に参加する予定だ。
キャストの2人は、「トロントの方々が『R100』をご覧になってどのような反応をされるのか楽しみにしております」(大森)、「本監督の作品は海外でも高い評価を受けているので、たくさんの方に松本作品を楽しんでもらいたいです」(渡部)とコメントしている。
本作は10月5日(土)に全国公開。謎のクラブ「ボンデージ」に入会してしまったことをきっかけに、主人公の片山が美女たちに翻弄される“未体験リアル・ファンタジー・エンターテイメント”となっている。
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