来月7月6日(土)に全国で2D・3D同時公開される米映画「モンスターズ・ユニバーシティ」の日本語吹き替えを、
本作は、日本では2002年に公開されたヒット作「モンスターズ・インク」の続編。マイクとサリーの名物コンビが誕生する学生時代を舞台に、モンスター達の冒険が描かれたファンタジー・アドベンチャーだ。前作に続き、田中がマイクを、石塚がサリーを担当。会見では2人の吹き替えについて、監督が「キャラクターのスピリットを理解してくれた」、プロデューサーが「まさにマイクとサリーそのもの」と絶賛すると、石塚が「よかったら触れていただいて……」と自身の腹をプロデューサーに触らせる微笑ましい場面もあった。
吹き替えにあたり、石塚は「『モンタース・インク』の続編のプレッシャーがあった」と人気作ならではの悩みを明かしたものの、「みんなで力を合わせれば夢は叶うというメッセージがある。映像のクオリティがものすごく高く、ビックリすることがいっぱい。ぜひ吹き替え版で観ていただきたい」と作品をPR。田中は自身の続投に「内山(信二)くんと(ナインティナイン)岡村になるのかな、と思っていた(笑)」と安心した様子を見せ、本編に関しても「ハラハラドキドキ。最後に幸せになれる。子供に付き添いで来る親のみなさんも感動すると思う」と話した。
会見には、大勢の子供達が着ぐるみ姿で「ちびっこモンスター」として登場。本作に、少年時代のマイクの「怖がらせ屋になりたい!」という夢を叶える姿が描かれていることから、田中と石塚が子供達の将来の夢を尋ねたほか、全員でモンスターならではの“怖がらせ方”を実践することになり、声を合わせて「ガォー!」とかわいらしく叫んだ。
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