華大、ガレッジ、COWCOWが笑顔で親子愛語る

第一生命保険株式会社による「親子で！家族で！スマイルキャンペーン」の記者発表会が本日5月20日に東京・ヨシモト∞ホールにて開催され、キャンペーンキャラクターを務める、博多華丸・大吉、COWCOW、ガレッジセールが登場した。

3組はよしもとの企画「パパパーク」でも活動する“パパ芸人”。このキャンペーンは本日より開始されるもので、彼らが選んだ旅行カードやデジタルビデオカメラ、オリジナル音声目覚まし時計などの賞品が合計2500名に抽選で当たる。

記者発表会ではタケトがMCを務める中、3組が賑やかにトークを展開。キャンペーンに関連した「親子でスマイルした瞬間」というテーマが掲げられると、ガレッジセール・ゴリは「千葉のテーマパークで長男が羊の大群に襲われたとき」、COWCOW多田が「母親が単独ライブに来たとき」などのエピソードを披露し、仲睦まじい親子愛を見せつけた。

また華大にはタケトから「お2人にとって“万が一”の瞬間は？」という質問が投げかけられ、これに大吉は「我々だけ質問の趣旨が変わってる」と苦笑。それでも華丸が「風呂あがりにビールが冷えてなかったとき！ 泣く泣く氷を入れます」、大吉も「相方が地方で児玉清さんのモノマネをしても『アタック25』が放送されていない地域ではキーンとスベる」とエピソードを繰り出し、見事に会場中の笑いを誘っていた。

そのほかガレッジセール川田が釣りにハマりすぎている現状や、COWCOW山田が痛風を患った話、華丸がドラマで明太子屋の社長を演じるため髪を切った話などで盛り上がったこのイベント。最後には大吉が「家族ができると自分だけの人生じゃなくなる。しかも相方がいなくなったら職を失うわけですから“相方保険”にも入りたい」と笑いを交えてまとめていた。

このキャンペーンは毎年7月第4日曜日の「親子の日」との共同企画でもあり、壇上ではその提唱者である写真家のブルース・オズボーンが挨拶。キャンペーンサイトも本日開設された。