「ダ・ヴィンチ」若林特集でたりないふたりチームが警鐘

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本日5月7日発売の「ダ・ヴィンチ」6月号(メディアファクトリー)に、特集「オードリー若林と考える“社会人”問題」が掲載されている。

写真は「ダ・ヴィンチ 2013年6月号」表紙。

写真は「ダ・ヴィンチ 2013年6月号」表紙。

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今月5月17日には同社より、若林の連載を書籍化した「社会人大学人見知り学部 卒業見込」が発売。これを記念して、今回20ページにわたる特集が組まれることになった。若林のロングインタビューでは、最初にこの連載を始めるにあたって悩み、周囲に相談したことを告白。そしてこれまで連載で綴ってきた自身の言葉を紐解き、現在の心境と照らし合わせている。そして「僕は春日に憧れている」と書いた本音と、本当の最終目標についても触れ、「本気で憧れています!」というある人物への想いを熱く語っている。

精神科医・名越康文との対談では、寄せられた社会人のお悩みを見ながら、若林も悩み相談。後輩との付き合い方、小さい頃の経験、名越から感銘を受けた言葉などを明かしている。一方、「たりないふたり」(日本テレビ系)でおなじみの南海キャンディーズ山里と演出・安島隆は、同書で社会人に近づいている様子の若林に「それは大間違いですよ!」と警鐘を鳴らす。また、同じくオードリーがレギュラーを務める「オードリーのオールナイトニッポン」でおなじみ“チーム付け焼刃”が明かすラジオでの若林の様子をマンガ家・大橋裕之が2コマ漫画化。作家としても活動しているどきどきキャンプ佐藤や、宗岡芳樹ディレクターらのコメントとともに楽しむことができる。

最後は若林が大ファンという作家・藤沢周と対談が実現。冒頭から互いに「感激です!」と対面を喜びあっている。「『これは自分だ!』という感覚になったのは初めて」「手紙の言葉に助けられた」と藤沢 に熱い思いを明かす若林。同じく藤沢も若林のその思いに応えるように真剣に議論を交わしている。そのほか同書を読んだ乙一、鈴木おさむ、辻村深月、西加奈子、平野啓一郎が寄稿。読み応え十分の特集となっている。

なお、同誌の水木一郎特集にはザ・プラン9・なだぎ武が登場。ピース又吉の連載も掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。

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