昨日2月1日、沖縄・宜野湾市の生活創楽館 サンフティーマ 駐車場にて「第5回沖縄国際映画祭」の「カウントダウンボード除幕式」が行われ、
「第5回沖縄国際映画祭」は来月3月23日から30日までの8日間にわたり、宜野湾市のコンベンションセンターや周辺地区など沖縄県内にて開催。除幕式当日のカウントダウンボードには「沖縄国際映画祭まであと50日」と表示された。
ガレッジセール・ゴリは「私も糸満市の地域発信型映画の監督をし、今週末よりクランクインいたします。ぜひお楽しみにしてください」と意気込みを披露。川田も「今年の映画祭では『にーびち映画祭』といって、沖縄独自の結婚式余興映像ナンバーワンを決めるプログラムもあります。僕自身大変楽しみにしていますので、ぜひ皆さんにもご注目いただきたいです」と期待感を込めて告知した。
吉本興業株式会社の大崎洋代表取締役社長は映画祭に向けて「宜野湾の方々と手作りで、みんなで一緒に作る映画祭にしたいと思ってます」と述べたほか「世界最大の野外のスクリーンを3カ月かけて船でスイスから運んできてもらう。そこで宜野湾市長の顔がドアップになるような映画を上映したい。子供達がすごく喜んでくれるアニメも日本初公開で沖縄で上映できる」と計画の一端を明かした。
カウントダウンボードは、除幕式会場のサンフティーマおよびラグナガーデンホテルの2カ所に設置。映画祭開幕までのカウントダウンをPRする。
※文中にて「大崎洋」と表記していますが、「崎」の字は旧字体が正式表記となります。
ガレッジセールのほかの記事
タグ
リンク
- 沖縄国際映画祭
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
ガレッジセール期待「第5回沖縄国際映画祭」へあと50日 http://t.co/XgjsQNge